2008年6月25日水曜日

間合いの感覚

師匠と乱取りの練習をする。

組み合ったときに、押し込んでくる相手に対する脇固めのタイミングは少しつかめたかなと。
もう少し敏感になれば、おそらく実践でも使える武器になるだろう。

「突き」の番になったときに、面白いこと。
突きが入る気が全くしない。
なぜかというと、Iyokiyehaの突きの間合いは、師匠が飛び込む間合いの内側にあるように思うからだ。
Iyokiyehaがじりじりと距離を縮めて「ここなら突ける」と思ったときには、師匠に飛び込まれているという状態。
この飛び込んでくるタイミングにあわせて、突きを入れなきゃいけないんだなと。
一瞬で正確に突いて、間合いを外す動きが必要なように思う。
でないと、昨日のように、下段の餌食になってしまう。

また、感覚を鍛えないとです。
だから面白いんですが。