2010年6月30日水曜日

雑記100630

私の以前のボスがよく言っていた言葉ですが「何でも3年まじめにやれば専門家なのよ」。
確かに、3年間そればっかやっていると、どんな分野でもそれなりに論じられるようになる。
知識だけでなく、知恵や態度もそれjに伴って身に着けていくものであろう。
・・・と、このことについて書き溜めたいのだが、朝から強烈な眠気(寝不足、娘に蹴られる、など)におそわれているため、今日はこの辺で。

2010年6月29日火曜日

雑記100629

週末に、iPhoneのOSを更新する。
てっきり3GS以降の更新だと思っていたのだけれども、3Gも更新できてアプリをフォルダ管理できるようになったり、iPodの表示が少し変わったりと、新鮮な感じがする。
その代償か、ただでさえ少し「重め」な3Gの動作が、「さらに重め」になったような気もして、少し複雑。
まぁ、Iyokiyehaの使い方なら、それほど支障はないけれども。
 
さて、梅雨まっさかり。
ジメジメで汗だくになる嫌~な季節。
Iyokiyehaはこの時期、最もパフォーマンスが落ちます。
イネ科の花粉症(雨だと随分楽ですが・・・)、汗かき、(水分補給に伴う)お腹の調子。。。
汗を一杯かく体質だから、水分補給は欠かせないのだけれども、水分を多く取ると体内のバランスが狂うのか、お腹の調子がイマイチに。
踏んだりけったりとは言ったものです。
まぁ、もう一息で、からっと夏になるので、それまでの辛抱ですかね。
 
仕事の方は、全くメドがつかないまま。
働けば働くほど仕事が増える。
ちょっとストレスフルなのは変わりませんが、先週末のラインの食事会で上司が一言「謝れることは、謝ればいいのよ~」と。
随分すっとしたものです。
明日できることは明日に先延ばし、っていうことも、時と場合によるものね。
うまくバランスとってやっていこう。

築地寿司清

よいネタを最高のサービスで。
 
業務ラインの暑気払いというか第一四半期お疲れさま会というか数人のお誕生日祝いというか、何だかで使ったお店。
いわゆる「回らない寿司」で、カウンターの中で職人さんが握ってくれるお寿司屋さん。
Iyokiyehaのような地方出身者は、築地の寿司屋、なんて聞くとつい身構えてしまうけれども、手軽に高級感を味わえるお店でした。
一人前、
・匠 2,500円
・おまかせ 3,500円
と親切価格。ランチは1,500円~で、もっとリーズナブル。
 
築地の中にあって、ネタはいうまでもなく、どれもおいしいものばかりでした。
その味も去ることながら、職人さんを含めた従業員さんの行き届いたサービスが何ともいえず、非常に楽しい時間を心おきなく味わうことができました。
コンノさん、ありがとうございました。


■DATA
築地寿司清 築地新館
TEL:03-3544-1919
住所:中央区築地4-13-5
アクセス:
東京メトロ 日比谷線 築地駅 徒歩5分
都営地下鉄 大江戸線 築地市場駅 徒歩3分

2010年6月24日木曜日

記者さんとの付き合い方

ご縁があり、Iyokiyehaはこれまでに数人の記者さんを知っている
が、まぁ個性的でやや強引なところは、何だろう?記者の職業特性かし
ら。
それなりに、付き合い方を心得ているつもりでしたが、今回はしてやられ
たり、と言ったところでしょうか。何か後味が悪い。

まぁ、世の中本当にいろんな仕事があって、いろんな人がいて、回ってい
るのだなと。いちいち目くじら立ててもしょうがない、か。

雑記100624

仕事が急につまらなくなる。
久々に、胃がキリキリするので、おそらく黄信号なのでしょう。
カミさんから「職場環境を整理する人が、自分の仕事についていけないのって変だよね」といわれ、ごもっとも。
さっさと整理して、夏休みに逃げ込もうっと。
 
駅前のミスド。
笑顔が素敵なお姉さんは、シフトがずれたのか辞めてしまったのか、最近お目にかからず残念。
Iyokiyehaが好きな、オールドファッションも、最近内側のガリガリがなくなってしまい、非常に残念。
そういや、先日レジの前で「シナモンってないのか?」と大きな声で問い合わせる男性あり。
シナモンって、私が高校生の頃にあったメニューじゃないのかなと、ふと思い出す。
 

2010年6月23日水曜日

雑記100623

いろんな会社があるなぁと思う。
そして、会社の「色」というか「雰囲気」もそれぞれ。
 
アプローチは自分たちでやるので、とにかく助言だけを、という事業所があれば、「なんとかしてくださぃ」というようないわゆるオーソドックスな依頼もある。
いつもありがとう、適当にやっておいて、という放任な事業所があれば、打ち合わせの打診に「私がいないとダメですか?」となーんもわかっていない店長がいたり。
ホント様々です。
Iyokiyehaは、まだまだ経験が浅いのですが、一つだけいえることは、「従業員を大切にする」会社は障害がどうあれ、その人と接点があるものですが、「使い捨て」が見え隠れする会社は従業員間の接点そのものが希薄だなということです。
職場の調整、職場でのナチュラルサポートなんて言葉で説明はできるけれども、結局のところは「働きやすいかどうか」ということに直結してくるんだなと実感。

AfternoonTea

紅茶の専門店です。
全国で200店弱(183店:現在)展開しているようです。
 
Iyokiyehaは岡山時代にちょくちょく利用していたのですが、こちらに引っ越してきて見かけていませんでした。
値段はちょっと高めですが、紅茶は2杯半くらいとれるポットで出てきます。
「ランチにスコーン」とかできるお店ですが、値段の割にはお腹がふくれないので注意。
食事なら、パスタなどもやっているので、そちらがおすすめです。
 
お店もハイソな感じで、明るく、非常に落ち着いた感じで、店員さんがおしゃれにしているのが非常に居心地のいい空間を演出しているように思います。
一人で本を読むもよし、誰かとおしゃべりするもよし。
間違っても、むさくるしい男性2人でいくお店ではないのであしからず。

2010年6月22日火曜日

雑記100622

カミさんの定期健診に着いていってきました。
なんでも、4D映像を撮ってもらえるとのこと。
結果、十中八九男の子だそうです。
本気で、どっちでもよかったんだけれども、一人目が女の子なので、また楽しみが増えそうです。
・・・大変なことも増えるだろうけど、それはそれ、これはこれ。
 
 
こんなサービスを使ってみました。
(Web:BOOKSCAN)
合同会社大和印刷さんが提供する、書籍PDF化サービス。
いっそ、このスキャナ買おうかと思っていたのですが、値段が値段なのと、手間を考えるとやっぱり躊躇していたところに、このサービス。
OCRのデータをつけたりすると、そんなに安くないな、とは思うのですが、書棚がパンパンになっているIyokiyehaにとっては、素晴らしいサービスです。
早速、PSWの通信課程で使ったテキストを依頼したのですが、スキャナ予定日が9月半ば。
すごいですね、3ヶ月待ち。
需要はあるっちゅうこんです。
 
例えば、この機材を事業所で導入して、文書管理で障害者雇用する、なんて青写真を描いてみましたが、どんなもんでしょうかね??
この考察はまた別の機会に。

2010年6月21日月曜日

雑記100621

本日、年休をいただいております。
今日は、カミさんの通院へ同行するだけですが、昨日は横浜小旅行ということで、リフレッシュのための休暇です。
 
昨日の横浜小旅行は、義父が孫の顔を見るためにカミさんの生まれ育った土地で会うという目的で行ってきました。
鶴瀬から副都心線直通の電車で渋谷を経由し、東急田園都市線に乗り換え「たまプラーザ」へ。
一回の乗り換えで行けるのは、楽なんだけれども、娘(1歳7ヶ月)を連れて行くとなると、また周りに気を遣いますね。
Iyokiyehaは、基本放っておくのだけれども、電車でゴソゴソ動かれると、少し気になってしまいます。
 
まぁ、移動はさておき。。
予定通りに昼食をとって、公園散策の途中で、娘転倒。
膝をすりむき、斜面だったことも手伝い、鼻と頬も少しだけすりむいてしまいました。
泣く泣く。。
ひとしきり泣いた後、シーソーに乗りたいと言うので、遊んでいると頭上からハトの落し物。
娘は何が起こったのかよくわかっていないのだけれども、落し物をふき取ろうとシーソーが止まると、また号泣。
踏んだりけったりとはよく言ったものです。
いい加減まで泣いて、ベビーカーに乗せて帰宅の途へ。
駅前の東急の多目的トイレで着替えさせたのですが、途中爆睡。
ビル内のAfternoonTeaで、親子三人コーヒーを注文する暴挙に出るも、娘は寝続ける。
結局、東上線に入るくらいまで寝ていました。
 
帰ってきてくたくたでしたが、いいリフレッシュになりました。
でも、しばらくは電車で遠出は、、、遠慮しよう。気づかれしました。

2010年6月18日金曜日

5分おき

遅れていないのに、5分待つ山手線は初めてかも。疲れた。

雑記100618

仕事をすればするほど、減らずに増えていくという構造は、いかんともしがたい。
おかしなものである。
後ろの島では、ほぼ定時にあがっているのに、ウチの島が不夜城なのは変わらず。
ちょっと、身体もしんどいこの頃。
 
周囲から、何かと批判の多い「ボールペン」(分かる人は「ふーん」と思ってください)。
ウチの職員なら「何とかしなきゃ」と思いつつ、何ともできていないのが、全国での動向だろう。
Iyokiyehaもその一人です。
以前、PSWの実習に行った時、宿直勤務で指導担当者と話していた時に、
「関係あるかどうかはわからないけれども、『穴を掘って埋める』という作業をずっとやっていると、大概の人はおかしくなるってさ」
といわれたことがある。
実は昨日、全く同じことをあるPSWさんに言われ、何も反論できない自分がいた。
あの事業はもっと考えなきゃいかんと思う。
「通所プログラム」や「訓練」をうたうのではなく、アセスメント・評価の場所であるということをきちんとアピールしていくべきだろう。
そして、職員の意識も、目的に沿って変えていく必要があると思う。

2010年6月17日木曜日

雑記100617

藁にもすがる思いで、無理なお願いをしているのに、あっさり快諾を得られるのは、拍子抜けする感じもあり、うれしい感じもあり。
電話を切った後にちょっとした安堵感すらおぼえる。
 
少し丁寧に仕事をしてきたクライアントだけれども、それを「無理を聞いてもらっている」といってくれるのは、何ともありがたい限りです。
持ちつ持たれつのいい関係を、今後もさらに築き上げていきたいものです。

2010年6月16日水曜日

雑記100616

遠方より友来る。

 
臨床心理を専門にしている、大学時代の友人が所沢へ研修に来るというので、昨晩は新宿で一献。
相談と判定業務をやっているということで、職業リハビリテーションとは隣接領域になるのか。
話題には共通点も多く、非常に面白い時間でした。
 
彼は医療から福祉分野へ動いてきていて、私の方はよく福祉と間違われながらも、職業リハビリテーションという少しマイナーな分野で生きている。
専門職として「わかっていると思う」ことが、意外と通じないことはよくあることで、それゆえに言葉を磨く、スキルを磨くことが求められるのだと思う。
異業種であっても理解できる言葉と、コンパクトにそれを要約するスキル。要約するために必要な情報を収集するスキルと、改めて整理できたことが結構あった。
 
いやー、俺らって酒飲むとまじめな話するなぁ。。。

2010年6月15日火曜日

上野は上天気

上野公園です。
本日は上天気。

2010年6月14日月曜日

雑記100614

さて、気を取り直して一週間。
またがんばろう。
 
週末の度に、娘の成長を実感するこの頃。
最近は、何かの「真似」がとにかく多く、見ていて本当に面白い。
NHKおかあさんといっしょの歌の振り付けとか、Iyokiyehaや妻のちょっとした言い方とか。
とにかく目に付くものを一度はやってみようとするこの姿勢って、この時期(1歳7ヶ月)の子どもが持っている底なしの好奇心なんだろうなと。
できるだけ好きにいろいろやらせてあげたいのだけれども、言葉がないと伝わらないものもあり。。。
結構もどかしいですね。
間違うと起こられる(?)し。

2010年6月13日日曜日

厚生年金適用事業所とその滞納率

購読している雑誌『週刊ダイヤモンド』の2010年6月5日号(22ページ)に、厚生年金保険料の滞納率に関する記事が掲載されていました。
データの見方を気をつけなきゃいけないなと思うのは、金額ベースの厚生年金保険料滞納率は2%とされていることに関して、これは社会保険庁が繰り返し公表してきた事実とのことですが、事業所ベースのデータがここに掲載されていました。
それによると、
1.従業員規模別の厚生年金適用状況を見ると、
事業所規模 事業所数 被保険者数
・5人未満   54%     5%
・5~9人    20%     7%
・10~19人   12%     8%
・20~99人   11%     22%
・100~299人  2%     16%
・300人以上  1%     42%
というデータがあり、厚生年金適用事業所の半数以上は「5人未満」規模の事業所が占めており、一方で被保険者数の4割強は「300人以上規模」の事業所に勤務する人が占めている。
2.従業員規模別に見た厚生年金保険料滞納事業所の分布を見ると、
事業所規模  滞納事業所の率
・全喪      17.8%
・5人未満    58.2%
・5~19人    19.3%
・20~49人    3.4%
・50人以上    1.4%
※全喪事業所とは
(Web:社会保険庁)
3.滞納率は事業所ベースでみると9.2%になるとのこと。
いろいろな点で学ばされるデータと論でした。
参考まで。


■引用
高山憲之「事業所ベースで9.2%に上る厚生年金保険料の滞納率」『週刊ダイヤモンド 2010年6月5日号』ダイヤモンド社、2010年、22ページ。

2010年6月10日木曜日

雑記100610

先日、朝の東武東上線(ラッシュ)の中で聞いたアナウンス。
「本日も、東武東上線の旅、おつかれさまでした」
池袋手前のぎゅうぎゅう列車で、少しだけ緩んだ感じがしました。
 
さて、相変わらずストレスフルな職場です。
ありえない人が、ありえないことで仕事を増やす、というなんともしがたい状況があり、困りものです。
テコ入れするたびに、苦笑いしかできないような発言でもって対抗してくださる様は、Iyokiyehaにとってもはや滑稽なものとしてしか映らなくなってしまいました。
「何にもできないじゃん」
というのが、結論です。
こんなの鍛える暇があるなら、職員一人減の方がマシと思ってしまうくらいです。
本人曰く、「管理職に報告する」らしく、意気込んでおりましたが、報告すれば自分の首を絞めるということにも気づかない人です。
「関係ないですが、まぁご自由に」冷淡なIyokiyehaを知っている人にはわかる、あの表情です。
 
愚痴ばかりで失礼します。
もう少しで落ち着くと思います。
 

2010年6月8日火曜日

雑記100608

利害が一致にしないことには、自分の思惑通りに相手が動くとは限らない。
というか、まずもって思い通りに動いてくれることはないだろう。
 
テレビ番組制作に関わることになっていたのだけれども、私が主役というわけではないので、この期間中の出来事を思い切り客観的に見ての結論なのだが、番組制作側の意図と、取材を受ける側の意図が一致しなければ、そのことが溝となり、時間が経つにつれて、その溝は深く大きくなっていく。
おそらく、当事者になるとこういった客観的な視野がどんどん狭くなってしまうのだろう。
一方は締め切りに追われ、一方は自分の知らないところで話が大きくなってしまったことが気になって仕方がないわけで、双方の結論を聞ける立場としては、期間中の思いとその結論に多少のズレがあることを知る。
 
どちらに言ったところで、状況が好転するとは思えないので、少し沈黙。
 
今回の件に限らず、こういった視野の狭まり方や利害の不一致は、起こりがちなことなんだろう。
気づいた以上、少し気にしていなければいかんと思う。

2010年6月7日月曜日

日比谷公園

平日でも、活気がありますね。ライブやってますわ。

2010年6月4日金曜日

雑記100604

世のお父さん、理解と自覚は必要だけれども、遠慮する必要はない。
世のお母さん、がんばる旦那を不必要に試さないで。
 
子育てに関する座談会の動画(e-learning)や、言説を見ていて感じることである。
父親が育児に参加できているのは、平日では本当にごく一部であることを知っておくべきだし、家事の要求水準ってあってないようなものだから妻が自分の想像以上にがんばっている、っていうことは知っておくべきだと思う。
でも、できることをやっている、一通りのことは何とかできるというのであれば、それほど遠慮する必要はないのかなとも思う。

妻が憎まれ口の一つもききたくなるのはわかっているべきだけれども、それ以上踏み込んで「困ってみなさいよ」みたいなことは、自分の行動を見直すきっかけにこそなれど、夫婦仲を悪化させる火種になることも、お互いが意識しておくべきだと思った。
 
自戒もこめて。
思い切り男目線かもしれませんが、感じたことまで。
 
e-learning
7.育休経験パパ座談会~妻のリアクション編
8.育休経験パパ座談会~ジジババ世代間ギャップ編

2010年6月2日水曜日

雑記100602

1.聞いたり、話したり、書いたりする時の基本
 購読しているメルマガに、先日記載されていた一言。文脈から、井上ひさし氏の言葉の引用か援用かと思いますが、Iyokiyehaに響いた一言。
 
「むずかしいことをやさしく/やさしいことをふかく/ふかいことをゆかいに/ゆかいなことをまじめに」
 
 普段の生活、仕事の各場面で、大切にしたい一連の言葉だなと思う。
「わかりやすさ」を求める傾向や風潮はあるけれども、「わかりやすさ≒やさしさ」で本質を外してしまっては本末転倒である。やさしくしていくのであれば、内容は変わらずに、むしろ本質をえぐっていくような「ふかさ」が必要だし、その「ふかさ」を表現し、理解してもらうためには、相手に入り込んでいく「ゆかいさ」が必要だろう。ゆかいなことは受け入れられやすいが、それによって発するときには「ふかい」ものが受け止められにくくなってしまわないよう、ゆかいさのなかにまじめさが必要となる。
禅問答のような内容ですが、人に何かを伝える時の基本となることのように感じた。
 

2.ビジネスマナーの視点
 障害者雇用の最前線(末端)で相談していると、つい対象障害者のハードルがついぐらついてしまうことがある。
 たとえば、「ホウ・レン・ソウ」という基本がある。報告、連絡、相談というものだが、別に障害の有無に関わらず、これができない人は「イマイチな人」になるわけである。このことは、障害のある当事者にも言える。だから「課題」として設定して、何らかの形でそれを補完していくことになる。
 事業所の担当者から「こんなこともできないの?」と言われることは多い。残念ながらそういうケースは少なくない。能力的なところからくることもあるし、障害の特性からくることもある。課題設定をして、様々な取り組みをして何とかできるようになる人がいれば、あれやこれやと理由をつけつつできない人もいる。
 これが現実である。
 ここに、支援者と雇用する側の事業所との間にギャップが生じているのだが、このことを積極的に伝えようとしない支援者の姿勢も見え隠れする。どうしていくべきか、という理想までまだ整理できていないのだけれども、この点にはあらかじめ埋めておく(OFF-JTで対応すべき)内容が含まれているように思う。

2010年6月1日火曜日

雑記100601

Iyokiyheaは割と「空気は読んで踏み抜く」ことを信条にしているので、原点(例えば法律)があるならば、それに従っていれば他の人がどう思うかは二の次なんですが、最近勉強している育児休業も、その人の考え方や立場によって対応が変わるものだと思う。
幸いなことに、私の勤務する場所(特に業務ラインと管理職)は、制度を勧めてくれる人、快諾の上でいろんな子育てアドバイスをくれる方、面白がってくれる方など、反応は様々ですが、基本的に前向きな反応が返ってきます(嘱託職員さんの反応はこれからですが・・・)。
でも、まぁ何事も凝り固まってしまうと、態度は硬化してしまうし、周囲の助言を受けられなくなってしまうことになるので、よくも悪くもぐにゃぐにゃと、柔軟に行きたいものです。
 
参考:e-learning 6.育休経験パパ座談会~職場のハードル編