2008年6月18日水曜日

ラジオの恋愛相談

精神障がいを持つ人との接し方、みたいなテーマで話をすることになってから、身体がそういうモードになっているようだ。
いろんな身近なことから、Iyokiyeha自身をふりかえる機会が多くなった。

例えば、ラジオの恋愛相談。
FM-FUJI21時台の番組で、よく高校生の恋愛相談をやっている。
個人的には、ばかばかしすぎて、苦笑いの連続だけれども、Iyokiyehaが上記のようなことを考えているので、こんなことを考えてしまう。

「このDJのコメントは、絶対やっちゃいかん」

車の中で、一人でうなずいて納得していたりする。

結局、「自分ならこうする」というアドバイス(?)って、相手が納得しない限りは「押し付け」に聞こえてしまいがち。
「俺は、告白するのも手だと思う。でも、失敗したらおちゃらけたらいいよ」
こう、背筋がぞっとする感じで、空笑いをしてしまう。

「ニーズは必ず本人の中にある。それを見える形に引き出してあげるのが相談業務」
今日、しゃべることに一本軸ができた感じです。