2008年6月22日日曜日

読書状況080622

<今週の状況>
普段少しずつ読んでいる、月刊誌を読みきり、「プロフェッショナル」も一冊読みきる。
『大学生のための・・・』は、以前書店で衝動買いして、そのまま書棚で眠っていたもの。
表現活動による、内省と自己肯定感、身体への気づきなど、内容は多岐に渡っており面白かった。
『精神障害の・・・』は、ウチの研究部に在籍している(はず)の職員著のもの。
「就労」に特化した内容で、コンパクトにまとめられていたので、さっと目を通してみた。
先週から、小説(『エンデュアランス号』)を読んでいる。
以前、別の乗組員の手記は読んだことがあったが、シャクルトン著のものを読むのは初めて。
仕事に関する書籍で、BPDとか発達障害のものがあるが、BPDは担当になりそうなため、発達障害はこれまでちょっと勉強不足だったかなという反省から。
手話は、まず「見て」学ぼうということで、DVD付きのものを使ってみる。


○既読
・『Foresight』2008年6月号。
・『TOPPOINT』2008年6月号。
・茂木健一郎、NHK「プロフェッショナル」製作班編『プロフェッショナル仕事の流儀 失敗の数だけ、人生は楽しい』日本放送出版協会、2008年。
・渡部淳『大学生のための 知のスキル 表現のスキル』東京図書、2007年。
・小池磨美『精神障害のある人たちへ 1 働きたいあなたへのQ&A』やどかり出版、2007年。

○一部
特になし。

○現在進行中
・『Foresight』2008年7月号。
・吉野弘『二人が睦まじくいるためには』童話屋、2003年。
・弘兼憲史著、ラルフ・マッカーシー訳『バイリンガル版 部長 島耕作 新装版①』講談社インターナショナル株式会社、2007年。
・アーネスト・シャクルトン『エンデュアランス号 奇跡の生還』ソニー・マガジンズ、2001年。
・トニー・ブザン、バリー・ブザン著、神田昌典訳『ザ・マインドマップ』ダイヤモンド社、2005年。
・精神保健福祉士養成セミナー編集委員会編『[改訂第3版]精神保健福祉士養成セミナー/第1巻 [増補]精神医学』へるす出版、2008年。
・服巻智子『自閉っ子、自立への道を探る』花風社、2006年。
・ジェロルド・J・クライスマン他著、星野仁彦監『境界性人格障害(BPD)のすべて』ヴォイス、2004年。
・米内山明宏『DVD付き はじめての手話入門』ナツメ社、2005年。