2011年1月31日月曜日

110131 Study English(会議1)

・みなさんにこの件についての私の意見をお話します。
I will share with you my opinion on this issue.
・新規ユーザーを100万人獲得することを目指します。
We aim to acquire 1 million new users.

2011年1月28日金曜日

110128雑記

二児の父になってから、2ヶ月半。
家族内の「なんとなく役割分担」の結果、残念ながら下の子よりも、上の娘といる時間の方が長くなっているIyokiyeha です。

手間の軽重というよりは、余裕の配分とでも言うのでしょうか。0歳児も2歳児も、手間の質が違うだけで、どちらがより手間がかかるというわけでもなく。
休業明けから仕事に割く時間が長くなったこともあり、疲労も蓄積し始めました。帰宅後、ぐったりしてしまうこと(気を遣うクライアントと連続相談したときなど)も少なくなく、そういうときはどうしても余裕がなくなってしまい、眠くでぐずる2歳児にも「うるさい!」とか言ってしまうことも。
度が過ぎれば「おいおい」ということもありますが、基本、妻が子供にイラつくことも「致し方なし」と思うところです。鳴き声の合唱などは、疲れた身体にはホントこたえます。

とはいえ、全部ひっくるめたらそれも楽しく思えてしまうあたり、子育てって不思議だなと。夜中に声をあげる2歳の娘。「せーくんがさーき」と、夢の中でなんの順番待ちをしているのかわかりませんが(笑)、そんな声で起こされるのも、そんなに悪くないと思うこのごろです。すっかり寝不足なんですがね(苦笑)。

中谷健一『「どこでもオフィス」仕事術 ー効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法』ダイヤモンド社、2010年。

オフィスにとらわれず、いわゆる「職場」以外の場所で仕事するための知恵が詰まった一冊。特に喫茶店などの特徴が詳細に記載されていることや、ちょっとした小物について、著者の愛用品がいくつも紹介されている。

Iyokiyehaは、育児休業明けからこうした「ノマドワーキング」の実践者になりつつあり、出張に行くと書き物を終えるまで帰ってこないことが続いています。
やっぱりMacがコスト、インフラ、雰囲気ともに使いやすいですね。ドトールは嫌煙家の私には特に夕方はきつい。最近入り浸っているのは、鶯谷、御徒町のMac、池袋南口近所のイタトマです。

「書き物は外でやる」と決めてから、アウトプット量は単純に増加しているように思います。外で仕事をするためのコツやツールについて知りたい方には参考になる書籍かと思います。


おすすめ度:★★★★☆(ノマドな人たちへ)

110128 Study English(遅刻、折り返し電話)

・渋滞につかまってしまったため、会議に10分遅刻します。
I'm afraid I will be arriving 10 minites late due to heavy traffic.

・今日中に、お電話をいただけないでしょうか。
Could you call me by the end of the day?

2011年1月19日水曜日

お疲れモード

電車に乗って、座席について、ぐっと背もたれに寄りかかったときに「あー」と声を出したくなったら疲れています。
頭に浮かんでいることと、別の言葉が口から出たら、脳機能が低下しています。

出張が続いて、外を歩くことが多くなりました。都内は意外と歩く。東京勤務になる前まで、出勤前にジョギングしていたのを辞めたのに、それほど体重/体脂肪率が変わらなかったのは、このナチュラルウォーキングの果たしている役割が大きいと思います。
岡山、山梨勤務の時には、車を運転していて眠いと疲れのサインだったのですが、東京ならではのサインですね。

今日の失態は、昼食を食べ損ない、夕方までテンションあげてやっていたところで、仕事が終わってぷっつんきたらしく、Family Martであんぱん買った時のレジで一言「nanacoでお願いします」。
レジのお姉さんが笑いながら「Suicaですね」。
あっ、と思った時に「おつかれさまです」と笑顔。
なーんか、こういうのっていいですね。
近所のセブンイレブンにも素敵なお姉さんがいるんですが、お店での癒しってあるなぁと思うこの頃です。

(サマリー)Retiring Generation Gap: How Employees Young & Old Can Find Common Ground(ジェニファーJ・ディール著『ジェネレーションギャップを埋める ー若い従業員と年配の従業員の共通点を探る』)

Executive Book Summaryより。
あらゆる組織の中で生じる「ジェネレーションギャップ(GG)」と呼ばれる現象。
考え方や作業の進め方、物事の割り切り方や、果ては私生活まで。
世代の違う人と人とが「わかりあえない」と感じるときに、GGだと言われる。
本書では、「GGは狭めることができる」ということを、膨大な調査(3200人への調査)によって導き出している。
特に職場でのGGに橋渡しをするための10原則が紹介されているのだけれども、その中でもおもしろいと思ったものについてコメントする。
まず、スタンスとして「GGは世の中で大げさに扱われているだけで、すべての世代の従業員はほとんど同じものを求めている」ということ。
たとえば、Iyokiyehaくらいの世代の人が大切にしたいと思っていること(本著では、家族、誠実さ、成功、愛、能力、幸福、自尊心、賢明さ、バランスのとれた生活、が紹介されている。全く同感であるが、、、続きます)は、すべての世代にとって上位にランク付けされた価値であるということ。
これだけだと、調査の結果であっても実感として納得できないのですが、ここで「原理1 すべての世代は類似した価値観を持っている;表現方法が異なるだけである」というものを加えると、なるほど納得、でした。
Iyokiyehaも他の例に漏れず、年配の方のやり方についていけないと感じることは多々ありましたし、今もあるわけですが、納得できないままであっても少し状況を俯瞰してみると、やっぱりこういうことなのかもしれないなと思ったところです。
GGというよりは、ただのコミュニケーションギャップなんだろうなと。お互いに「わかりあえない」「わからない」という感情を全面に出してしまうから、コミュニケーションギャップが埋められず、その状況をストレスにしないためにGGだと短絡的に結びつけてしまう構造がここにあるのかなとも思います。
実際に、GGがあると感じていた方と同世代の友人もいるわけですし、すべて一緒に考えることは非合理的であることは理屈ではわかるのですが、感情が邪魔してしまうのかもしれません。
これ一つでもすごくおもしろかったのですが、他の原理では、権力闘争がつまらないこと、という当たり前のことや、Iyokiyehaにとって意外だった「変化を望んでいる人はほとんどいない」ということがあげられれます。前者は言わずもがな。後者については2300人中12人しか変化を望んでいる人がいないという結果だったようです。ここでいう「変化」が何にあたるのかわかりませんが、Iyokiyehaのイメージとは違うのかもしれません。きちんと知りたければ原著にあたる必要がありそうですが、現時点では私自身の考え方というのも疑ってかかるチャンネルを持たなきゃいけないなと感じたところです。
調査結果が本当におもしろい内容でした。

2011年1月11日火曜日

110112Study English(発注、見積書依頼)

・この製品の最新モデルの在庫はありますか?在庫があるならば、すぐに注文したいです。
Do you have the current model of this product in stock?
If so, I'd like to place an order right away.

・1月4日の会議に間に合うように見積書を送っていただけないでしょうか?
Could you send an estimate/quote on time for the meeting on January 4th?

2011年1月7日金曜日

110107Study English(交渉、取引、お礼)

・注文した製品がまだ届きません
We haven't received the product we ordered.

・価格をもう少し交渉させていただけませんか
Could we negotiate the price a little more?

・商品の到着後、2週間以内に代金をお支払いください
Please make your payment within two weeks after you receive the shipment.

Thank you.
Thank you very mach.
Thanks.
Thanks a lot.

2011年1月5日水曜日

110105Study English(質問).txt

・なにかご質問やご意見があればおっしゃってください。
If you have any questions, please let us kyow.

・お伺いしたいことがあります。
I have a question.
There is something I would like to ask you about.

2011年1月4日火曜日

110104Study English(不在、来訪依頼)

・あいにくその日は出張で東京にはおりません。
I'm afraid I won't be in Tokyo that day.

・弊社のオフィスへお越しいただけないでしょうか。
Would you be able to come to our office?

2011年1月3日月曜日

育児休業を終えて

11月15日から休みに入って1ヶ月半くらいの期間が経ちました。
明日1/4から復職します。
いろいろ考えたこともあり、これまでもいくつかメモ程度にBlogで書き込んでいましたが、いろいろありながらも「いい時間を過ごせた」ということができます。
また、気づいたときに色々アップしようと思いますが、まず一つだけいうなら、確実に視野は広がったと思います。
何でも、のめり込むと視野がぎゅーっと狭くなって、更に視野が狭まっているから自分の視野が狭くなっていることにも気づかなくなってしまいがちです。
皆さんに身近な経験で読みかえてくれたらいいですが、Iyokiyehaの経験では、合気道の乱取りがしっくりきます。近い間合いで組み合っているときには、相手の一挙一動ばかりに反応してしまうのですが、一旦組み合いから離脱できると、相手のことがよーく見える、これまで如何に無駄な動作を繰り返していたのか気づいた、みたいな。
主婦である妻の苦労をよく知ることができて、第二子だけでなく、第一子の成長の最前線にいることができ、近所付き合いや、近隣施設の利用を通して、改めて職業人としての自分を相対化することができたように思います。
家事の段取りと優先順位の付け方などは、そのまま仕事に応用できそうですし、そもそも家族の存在が全ての基盤になっていることにも気づきました。父親としてやるべきこと、職業人としてのキャリア形成、力量形成についても考えを巡らせることができました。
併せて、制度そのものに対して感じることや、社会的な注目度についても考えるところがありました。
これらについては、今後も少しずつ書いてお知らせします。今日はとりあえず、復職前日に振り返って思うこと、「育児休業とってよかった」と胸張って言えるということを、御報告させていただきます。

110103Study English(アポイント)

・ご多忙のところと存じますが 、来週、お目にかかれないでしょうか?
We realize you are very busy, but would you be able to have a meeting with us next week?

・メールでのやりとりには限りがありますので、一度、オフィスにお邪魔してもよろしいでしょうか?
Do you think I could visit your office? There is only so much we can do via email.

・いくつか日時の候補をいただければ、こちらのスケジュールを合わせます。
It would be great if you could give me two or three dates and times that would work for you. I will see if I can work my schedule around yours.

2011年1月2日日曜日

110102Study English.(挨拶とメール)

2011/01/02
・我が社は、日本を代表する飲料メーカーであり、主力商品は健康飲料です。
Our company is a leading beverage manufacture in Japan, and our main products are health drinks.  
・B代理店のスティーブさんからご紹介をいただきました。 
I was referred to you(your campany) by Steve from Agency B.  
・貴社のウェブサイトを拝見してご連絡をさせていただきました。
I am writing to you after seeing your website. 
・今後とも、何とぞよろしくお願いします。
We look forward to doing business with you. 
・メールありがとうございました。
Thank you for your email.
2010/12/31
・初めてご連絡させていただきます。A社営業部のIyokiyehaといいます。
My name is Iyokiyeha, and I am from the Sales Department at A. I hope this email you well.
・ご連絡をお待ちしております。
We are looking forward to hearing from you.
Hello, my name is Iyokiyeha.
I'm Japanese and live in Japan.
I have forgotten English, so I will study English again.
I hope that I can read an article written in English.
Thank you for continued help. 
I am looking forward to hearing from you!   

新年のご挨拶と今年の抱負

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
Iyokiyehaも、このBlogもどうぞよろしくお願いします。

毎年恒例のご挨拶&抱負です(「目標」タグ)。

2010年の目標は以下の通り。この内容に沿って、今年一年を総括し、今年の目標を立てようと思います。

2010年の目標
○自分の活動を「見える化」する
■仕事
・専門性と独自性を整理する
・組織人としての立場を大切にする
・業務を整理して仕事の効率化を試みる(2週間に1回くらいは定時で帰る)
・2時間/週は、仕事関連の本を読む
・1つ、アウトプットできる形にする
■家庭
・週末は家族優先とする
・週3日は子育てに参加する
・週1回は家事の手伝いをする
■趣味
・100冊/年、単行本を読む(内2冊は英語で読む)
・購読している雑誌には、全て目を通す
・2009年に会わなかった人に会う

なんだか「あーぁ」という感じです。
全然ダメじゃん。

仕事に関しては、それでも何とか70点くらいですか。
具体的な目標については、あまり形にならなかったなぁという反省があります。
勉強の方は何とか進めていますが、アウトプットについては、いろんな要素も絡み、できていないなぁというのが正直なところ。
もう少し、ツール化したかったなと思います。
あと、年末にかけては、自身のキャリアについて考えさせられ、凹むことを繰り返していました。この辺り、自分の弱いところかなとも思います。

家族はそれでも85点くらい。
仕事との差は、そのままIyokiyehaの優先順位の変化にもなっています。
育児休業の取得を具体的に検討したことと、実際にとったこと、その前後で妻と話し合いを重ね、子どもと接する時間が増えたことなど、家族に関わる絶対的な時間が増えたことが、そのまま結果になっているように思います。
2010年当初の目標には組み込んでいなかったのですが、今年は第2子誕生日も大きなイベントになっていたので、このことを中心に全てが動いたように思います。

趣味は、50点。
落第ですね。
読書量は、単著でBlogにアップできたものだけで18冊。
最近読んだ本でレビューが書けていないものがとりあえず4冊あるので、それを入れても22冊。あと、Audio Bookがレビューの数で4つあったので、それを入れても26冊。
購読雑誌は整理して、全て目を通す様になったので、それをひっくるめれば100冊近くになるだろうけれども、それでもやはり全然足りてない。
英語2冊はどうにか読んだけれども、これも上半期に2冊読んだっきり次に続いていないので、どうかとも思う。
とにかく、コンスタントに読んでいく、聴いていくしくみが必要だと実感しています。
人と会うこともあまり積極的ではなかったように思います。加えて、最近運動不足が目立つようになってしまいました。くそったれな通勤が結構邪魔になっているようですが、こればかりはいかんともしがたい。

などと、家族に関して以外はとにかく不完全燃焼感の残ってしまった2010年でした。
大目標が、ブレてしまったのも原因かと思いますし、「見える化」していったら、思わぬ横槍が入ったように感じてしまったのも、歩みが停滞した一因かと。


これらを踏まえて、今年2011年の目標はこんな風にしてみました。

目標:折れず、壊れず、しなやかにやり遂げる
■仕事
・安易に辞めない(復活しました)
○18:30定時を厳守する
・意見、スタンスの違いから逃げない
・優先順位と重要度を明確にする
・自分への約束を守る
・『職業リハビリテーション学』精読
■家庭
○21:00までに帰宅して(入浴を中心に)家事に合流する
・休日の日中は家族優先
■趣味
○50冊/年、単行本を読む(内2冊は英語)
・購読している雑誌には、全て目を通す
・2010年に会わなかった人に会う

こんな感じです。
根底には、育児休業中にも考えたことがいくつかあります。
例えば、今の職場は辞めないけれども、職リハをものにした上で、どうしようもなくなった場合には組織を出ることも視野には入っています。
その意味では、組織外で認められる力をつけることtが全面に出て、英語(特にリーディング)の勉強や、会計に関する知識については、ここには上がっていませんが、少しずつ勉強していこうと思っていますし、その蓄積が結果として組織外でも認められることになるのだと思います。

また、仕事のスタンスとしては、まだ言葉先行ですが「地域にイノベーションを起こすことができる」ようになることを目指すとし、管理系のキャリアも組織のためではなく、常にエンドユーザーを意識したものでしかありません。本省とやり合うのは、そういうのが好きな人がやればいいことで、私は常に現場を意識して仕事のするスタンスでいようと思います。
「イノベーション」はまだ勉強中ですが、「その場」に合った(組織の方針とは完全に一致しなくとも)、ニーズに対するアウトプットをより良くするために、既存の枠組みだけでなく幅広い分野の知見を取り入れていく、ようなイメージです。
現職で少しだけ具体性を持たせるならば、生活者全ての根底に「安心」があり、働くことにやり直しが利く、雇用側からすれば雇いやすい社会の雰囲気をつくるための仕事を何よりも最優先するといったところでしょうか。

あとは、とにかく家事のサポート、育児への参加ということで、効率も大事だけど、まずは量だろうということで、これらに関わる時間を捻出することをゴールにして、それが仕事に反映されているという関係です。
趣味はとにかく読書量の改善を図るということで、電子書籍(iPhone版)やAudio Bookなども積極的に利用して、目標達成をしていきたいと思います。このあたりの数字の出し方は、きっと仕事にも役に立つんじゃないかと。

年末から、こんなことを考えていました。