2010年11月24日水曜日

NHKラジオニュース

Iyokiyehaは、結構なPodcastヘビーユーザーかと思っていますが、便利で役に立つ最近のヒットPodcastを御紹介。

NHKラジオニュース
http://www.nhk.or.jp/r-news/index.html

iTunesでの更新もいいですが、「Podcaster」など、リアルタイムにRSS配信を更新できるアプリと組み合わせることで、「いつでもどこでも最新ニュース」をゲットできます。

休業中、予想通り「時間に追われる」生活をしているので、こういうサービスって本当にうれしいですね。

2010年11月23日火曜日

先週の出来事

断片的には書き込みしていましたが、「一体何が起こったんだ?」とお祝いメールと一緒に質問されることも多く、Iyokiyehaとしても記録しておきたいので、先週の出来事を少しまとめてみます。

・長男誕生
・Iyokiyehaが倒れる

の二つが起こりました。


・長男誕生
こちらは、ただただめでたい。14日の夕方に男の子が誕生しました。3,500g超と報告していますが、正式には3,562gなので、3,600g弱の方が正しいですね。
日曜日の出産だったため、立会いができるかどうか微妙なところだった(日曜日は病院のキッズルームが開いていないので、立会いできない娘をどうするかという条件)のですが、実家からカミさんのお義母さんが飛んできてくれたので、出産に立ち会うことはできました。
私が言うのもなんですが、一般的には「安産」だったらしく、私がLDR(陣痛室と分娩室が一緒になったような個室)に入ってから陣痛の感覚が短くなって、2時間くらい後には出産していました。
母子ともに健康で、何よりです。
長男は、まぁ、私の子なので、というところもあるのでしょうが(笑)、泣かずしゃべらず静かな子です。小さい方をした時と、長時間放っておかれたときに「ふぇ」と声を上げるくらいで、他は娘が元気なこともあり、結構放って置かれています。
娘と比べると、(あたりまえですが)ここまで小さいのかー!という驚きもあり、やはり見ていて飽きません。

で、娘は、というと、なんとなく家族が増えたことはわかっているようで、多少のストレスもあるようです。
まぁ、おおらかに見てやらんといかんなと思いつつ、娘もマイ・ペースなのでそれほど深刻な事態には陥っていないと思います。
面白いもので「あっこする」と、長男を抱きかかえようとする様子もあり、ほほえましくも「ちょっと待った~」という感じで、相変わらずどたばたです。
実家の応援もあり、遊び相手が一時的に増えていたことも手伝って、ここ1週間で語彙の増加がめざましく、一日中しゃべってます。両親、疲れている時には、キツいです・・・


・Iyokiyehaが倒れる
3週間前の風邪も完治していなかったのかもしれませんし、休みに入る前に少し無理しすぎたのかもしれませんが、長男が生まれた翌々日の晩、熱が38度を超え翌日(水曜日)病院へ。
当初の予定では、診察前に実家の母をスーパーに置いていき、帰りにピックアップする予定だったのですが、診断室でのやりとり。
Dr.(問診、診察を終えて)「もっと、熱が上がるはずなんだけどなぁ・・・」
と一言。血液検査をすることになり、待合へ。
注射は嫌いですが、採決を終え、診断結果を待ち、再度診察室へ。
Dr.「こりゃ、悪いわ!すぐに点滴して、明日も来て。薬は飲んでね」
Iyo「何が起こってるですか?」
Dr.「バイ菌が身体の中で悪さしまくってるのよ」
幸いにも、今話題の肺炎球菌とかではなかったのですが、白血球が17,000を超え「20,000超えたらもれなく入院付き」という冗談にもならないことを言われながら、点滴台へ。
途中母親に電話するも「どうやって帰ればいいのよ~」と困り声。あたりまえですね。

まぁ、そんな感じで、主夫業開始と同時にダウンし、点滴は土曜日まで続きました。細菌性の症状のため、普段飲むような薬の効果は薄いということで、抗生剤をバシバシ投与されています。
点滴は結局4回、土曜日まで続き、飲み薬はまだ服薬中です。先週末に最後の出勤をしようと思っていたのですが、とてもそんな状況ではなくなり、今週末に出勤することになりました。
Iyokiyeha的には結構な症状でした。まだ、首の後ろが腫れぼったいんで、完治には至っていないのですが、自宅内隔離やマスク着用義務はなくなったので、とりあえず主夫業開始となりました。


そんなことが起こった一週間でした。
ようやく、主夫業開始です。がんばります。

川田修『かばんはハンカチの上に置きなさいートップ営業がやっている小さなルール』ダイヤモンド社、2009年(Audio)

生命保険のトップセールスマンが、自らの経験を記した著書。
回り道に見えても、「他の人とちょっと違うこと」を「少しずつ」積み重ねることによって、結果が出てくる。
一見、小手先のスキル・マナー集にも読める内容ですが、一つ一つの取り組みを支える「考え方」には共通点が多く、参考になる。

今回は、オーディオブックで聞いてみました。

Iyokiyehaの仕事は、人にモノやサービスを「売る」わけではないけれども、別の形で結果が出てくる仕事です。それは、リピーターとしてであったり、困ったときに気軽に頼ってくれたり。数値として表現されるものだけではないけれども、様々な形でレスポンスがあります。
「対人」の仕事で、自らのサービスを相手にメリットができるように説明し、希望があれば依頼をしてもらう。随時ニーズを追いつつ、個別ニーズに沿って微調整を加えていく。
そうしたスキルを支える、接遇マナーには、基本的なものが社会人1年目でたたき込まれるわけですが、その基本に「相手のことを考え」「一工夫する」ことで、クライアントからの信頼感に「掛け算」するかのような効果があるようなイメージのように思われます。
これができている、こうしているから、「○ポイント」みたいなものではなく、当たり前のことで「○ポイント」+一工夫で「×○○=合計○○ポイント」みたいな。
「10のところを、11やってみる」という著者の言葉にも象徴されていますが、他の人とちょっと違う、ことが大切ですが、その「違い」はあくまで目の前の人に寄り添うことが根底にあるということが大切です。動機は何でもいいですが、この点が、様々に紹介されている本著のポイントだと思いました。
そんな「かける数」を高めるためのちょっとした工夫が満載の一冊です。

読ませるポイントが随所に散らばっている内容で、非常に読みやすい書きぶりですので、実際に手にとったり聞いてみたりしてみてほしいところですが、意外だなと思ったところは、「若いうちの働く動機は、お金でも何でもいい」というくだり。
働くことに関する仕事をしているIyokiyehaですが、全く同感ですし、未だIyokiyehaの働く理由にはペイ(給料)が存在しています。それを打ち消そうとも思わないし、人に押しつけようとも思っていないので、それをクリアに表現しているこの箇所は、印象に残っています。


おすすめ度:★★★★☆
(仕事をしている人にはおすすめ。人相手の仕事であれば、なおおすすめ)

2010年11月19日金曜日

細菌感染の思わぬ副産物

どうも。
体調はだいぶマシになりました、Iyokiyehaです。

平熱になり、頭痛、喉の痛み、身体のだるさ、いずれもなし。
大事をとって、子どもからは隔離して横になっていますが、食欲もあって、少し守られた環境で快方に向かっています。

油断はできませんが、そういえばこんなにスッキリしたことって、東京勤務になってからなかったなぁとふりかえりました。
どんな生活してるんじゃい、って感じですが、慢性的な寝不足だったんだなぁと、改めて感じた次第です。

明日診察で、結論でます。OKがでて、息子を抱っこできることを切に願います。

2010年11月18日木曜日

点滴は嫌いです

どうも、Iyokiyehaです。
細菌性の風邪というやつは、意外と手強くタフなようで、多少体力に自信のあった私でも何だか手こずってます。
明日も点滴です。

あの、身体に針の入った感覚。
嫌ですね。

幸か不幸か、身体の状態には敏感な私。
結構リアルに想像してしまいます、血管に針が入ってる様子とか、身体を動かした時にそれがズレた感じとか。

ダメなんですよね、マグロ族な私にとって、何もせずじっとしていること。
ついつい身体をよじってしまいます。

やだなぁ…明日も。がんばります。

2010年11月17日水曜日

倒れました

昨日から少し体調悪いと思ったら、昨晩発熱し、寝込んでます。
疲れかな〜。
実家の応援もあるので、少し休むとします。

2010年11月16日火曜日

出産に立ち会ってみて

連絡が遅れていますが(理由は後述します)、先日11月14日に長男が誕生しました。
3567gというかなり大きめの赤ちゃんです。

今回は、実家からカミさんのお母さんが駆けつけてくれたので、Iyokiyehaも出産に立ち会うことができました(今回の病院は、LDRという陣痛室と分娩室が一緒になった個室で出産します。LDRの中には配偶者しか入れないという制限付き)。事前に行動パターンを考えていた時には「平日昼間でないと、立会いは無理」と思っていたのですが、まぁツイていました。

このあたり、本当に病院によって違うんだなと。
前回、娘の出産の時には、陣痛室までは親族が入ることができたのですが、カーテンで仕切られた空間ということや、いざお産が始まると分娩台に上がらないといけなかった(らしい)のですが、今回は陣痛がきて痛みを逃がしたりとか一緒にやっていて、そのままお産。このあたりも、病院のこだわりだなと思いました。

立会いしたパパが口を揃えて言うことですが、「何もできない」ですね。
だからといって、立ち会うことに意味がないとは思わないですが、普段理屈の中で思考し、選択し、行動している仕事の場であったり、そうでないけどとりあえずやりたいことをやっている休日の生活とは全く違います。
こうだから、こうする、という方程式は、一部の経験則(陣痛の痛みを逃がすのに、お尻を押さえるなど。でもこれだってコツが要る)以外は、その場の言葉にならない対話や、相手を慮った結果の行動にしかならんのだなと実感しました。
助産師さんの指示が的確だったので、(おそらく)邪魔にはならなかったのだと思います。お産が始まれば「お父さんは頭の上に行ってください~」「はーい」と。それだけ。
よく、手を握ったり、一緒に呼吸法やったりと聞きますが、それもその場ですよね。Iyokiyeha夫婦の場合は、陣痛の時は手を握っていたけれども、お産が始まったらベッドについている持ち手の方がいいらしく、手は握らず。呼吸法はIyokiyehaが中途半端にやると、なんだかやりにくそうだったので、途中から余計なことはせず、ちっちゃい声で「がんばれ~」と言っていた程度です。
もっと、ああして、こうして、ってやれれば「立ち会った感」もあるのでしょうが、そうでないのも立会いなんだろうなと(何でもポジティブに)考えることにしています。

にしても、本当にすごいなぁと思うのは、子どもの「出る力」と、母親の「出す力」です。
子どもの方は、「出たいと思ったら出る」と言われるけれども、本当にそんなタイミングだなぁと思う反面で、一体何考えて生まれてくるんだろうと、娘の時と同じことを考えます。娘は首に臍の緒が巻き付いて産道通ってきた苦労は買ってするタイプ(笑)なので、まぁ、羊水にのんびり浸かって臍の緒で遊んでたら、破水が来て羊水が減って焦って出てきた、なんて言っていますが、そもそも頭蓋骨を重ねてまで狭いところを通ってくる気になるのだろうか、と不思議に思います。
母親の方は、普通ありえない大きさのものを、お腹の中から産道通していくナビゲーターなわけで、よくわからない(だろう)赤ちゃんを正確に分娩する本能が備わっているのだと感じた次第です。日常生活の中では絶対に出すことのない力を出すわけで、身体へのダメージも大きいですよね。

小さな赤ちゃんを見てしまうと、ついついそちらに目がいってしまいがちなんだけれども、やっぱり落ち着いて考えると、妻ってすごいなと思うところです。
出産の第一声は「がんばったね」ですが、これは子どもだけでなく母親にも向けた言葉のつもりです。

素敵な場に立会いできました。
妻、子ども含め、みなさんに感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございます。

メッセージありがとう!

連絡が遅れておりますが、長男誕生しました。

ぼちぼちと連絡しているところですが、今の世の中って便利。
友人にはメールで一括連絡できるんですよね。
相変わらず賛否両論あるようですが(心がこもっていない、とか何とか)Iyokiyehaに言わせればどの論調もナンセンスで、「便利なもんは便利」これでいい。

たくさんの方から返信いただいています。
メールで連絡した方みんながこのBlogを知っているわけではないですが、全員に返信していくのはすぐには無理なので、いくつか取り上げてコメント入れます。

・おめでとうございます。一姫二太郎ですね。
このあたりのお祝いは、本当に「ありがとうございます」としか言えません。深読みしない性質ですので、お祝い=お礼で、何回でも「ありがとうございます」。
産み分けたわけじゃないですが、今回は男の子に恵まれました。正直、どっちでもいい、というのがIyokiyehaの持論です(どっちも、かわいい!仕事を継がせる気がない!)が、上が娘だったので、息子ってのもいいですね。昨日おむつを代えてきましたが、ブツはついておりました。

・育児休業とるんだよね。仕事を忘れてリフレッシュしてください。
このBlogを追っている方はご存知ですし、直接あった方にも都度伝えていますが、育児休業とります(休暇ではなく休業)。といっても、年末までの休みで年明けたら復帰します。短い期間ですが、しばらく主夫やります。
育児休業については思うところも、考えるところもあるので、それは別途また書き込みます。
仕事を忘れてリフレッシュしてください、あたりは、なかなか難しいですよね。限られた時間の中で、少しでも頭を掃除してこれまでの整理と、新しい勉強はしたいと思ってはいるのですが、仕事を休む期間のそれは助走までかなと。
出産に伴い、仕事を休みがちになったり、仕事の後に少しだけ家事や育児を手伝ったりしていて感じるのは、身体の衰え・・・もとい、それもあるけど(笑)、家事の忙しさ、です。
「家の中の掃除をしたら、疲れちゃった」と言われたりすると、そこまでやらんでもいいのに、と思うわけで、これは多分一生変わらないのですが、そこまで(床の雑巾がけとか)やらんでも、一通りの家事を子どもがいる環境でやっていくというのは、結構な仕事なんだなと実感するところです。
同期のある方が「仕事やってるほうが楽なんじゃないの?」と送ってくれたが、おみごと!って感じでした。Iyokiyehaは元々マグロ族ですから何かやってないと落ち着かないし、いつもやっていることはそれほど苦にならんのですね。

・お酒、その他のお誘い
ありがとうございます。何件もいただいているので、応じたいと思う反面で、誕生した長男だけでなく、娘の世話もしないといかんので、ちょっと家を空けるわけにはいかず、今週・来週あたりにご都合いい方が多数おられるようですが、残念ながら自宅近所で1時間程度というくらいしかお迎えできません。ごめんなさい。
一段落ついたら、みなさんの都合に併せてやっていきましょう。


とりあえず、お返事兼ねて。

2010年11月14日日曜日

第2子出産

本日夕刻、第2子誕生しました。
母子ともにとりあえず健康です。

とりいそぎ、ご報告まで。

2010年11月12日金曜日

101112雑記(APEC、大きいほう、東上線)

11/10

APEC開催の影響らしく、警官が各駅に配置されている。今日はついに池袋駅のゴミ箱が封鎖されてしまっていた。上野は改装であまり違和感ないのだけれども、人の多い池袋に多数の警官がいると、なんだかものものしい雰囲気になる。

最近は、先月よりさらに早帰りを徹底している。仕事量が減っているので、とくに持ち帰りが必要というわけでもないのだけれども、妻が出産間近ということもあり、帰宅後の家事が多くなってる。とはいえ、まだまだ「協力」のレベルですが。
今日は、久々に娘の大きい方のオムツを代えた。昨日から出ていなかったということで、まぁ、びっくりするくらいの「質と量」でした。
こんなことで、「おー」と声を出して騒いでいる自分が嫌いではない。

11/11
朝も晩も、電車が遅れて嫌になる。せっかく座れたのに、左右に大きな男性が大きな態度で座っているので、私の姿勢が悪くなり、どうも身体が痛い。

2010年11月11日木曜日

育児休業目前にして

育児休業を目前とし(16日が予定日です。休みは遅くともそれ以降)、予定の立て方が難しくなっているこの頃。

どうしたもんなのかと。
地方と都内を分けることに少し抵抗はあるのだけれども、やはり都内勤務は少し感覚が違うように思います。
大きくは通勤ですね。
1時間以上かかる通勤時間は、家庭と仕事を分断するのに充分な時間です。
何か事があったときに、「とりあえず、帰ります」がヘルプにならない。
カミさんが「陣痛始まった」と連絡をもらったところで、どんなに急いでも1時間半はかかるとなると、なにが起こるかわからないですよね。心配なんです。

とはいえ、臨月から休む予定にすると、休業期間が単純に1ヶ月延びるわけで。
育休取得パパたちは、どんな風に取得されているのだろうかと。
取得率1%そこそこじゃ、標準型なんてないのだろうけれども、モデルケースみたいなものがあるといいなぁと思ったところです。

育休パパSNSに、こういう情報が蓄積されていくとパターンA、B、Cみたいにカテゴライズされていくと、カスタマイズも楽なんだろうなと。
今回の育休取得がその礎にでもなれば幸いです。

とりあえず、思うこと。
私の場合、出産予定日から休みに入ることにしていますが、休み直前の通院についていけないこと、仕事の都合が立てにくいこと、が気になっています。
具体的には、また。

高田純次『適当日記』ダイヤモンド社、2010年。(iPhoneアプリ版)

芸能界の大御所、高田純次氏による「日記」。
企画がどこまで本当だったのかわからないところはあるのだけれども、読み進めていくにつれて「適当さ」が全面にでてきて面白い。一つ一つのフレーズもさることながら、全体的な流れというか雰囲気というか、そういったものが感じられる。
きっと高田氏の内側からでてきているのだろうなと。

とはいえ、真面目に論じる本ではないと思うので、感想は一言「おもしろかった」でいいですね。
iPhoneアプリで、電車の中でちょっと息抜きに読むのに最適でした。


おすすめ度:★★★☆☆(いろんな読み方があると思います)

2010年11月10日水曜日

101109仕事雑記

仕事で通院同行するのは二度目。どちらも「労力の割には報われない」というのが実感。
タイミングもあるのだろうけれども、医療リハと職業リハにはやはり違いがある。
違いを知った上でお互いに乗り超える意識で、共通言語を持たなければ、いつまでたっても同じやりとりが再生産されることになるように思った。

2010年11月8日月曜日

重曹ってすごい!

週末は、身重になった妻に代わって、家事をすることが多くなってきました。
今年の夏は大活躍したエアコンを、先日掃除しました。
普段はフィルターを丁寧に洗って干す、くらいだったのですが、今の宿舎(社宅住まいなもので・・・)は、ダイニングキッチンにエアコンを設置する間取りのため、油汚れがひどく、雑巾の水拭きではベタベタ感が取れませんでした。

そこで妻がとりだしたのが、重曹。
粉のものを水でといたバケツに、雑巾をひたし、軽く絞って汚れの上に置いておくこと10分程度。
面白いくらいに油汚れがとれました。
おかげさまで、ピカピカになったエアコン。次の寒波はいつきても大丈夫です。

2010年11月3日水曜日

意味を持つと、言葉が変わる

先日も、娘の言語能力について書いてみましたが、ここのところ、日々語彙が増えていて、非常におもしろいです。

雲→ぷこ
ごはん→まんま
かぼちゃ→ぴきちゃ

ごく一例ですが、一文字ずつは真似できるのに(「く」「も」は言える)「くーも」というと「ぷーこ」となる。
まぁ、これは母音が合っているので、わからんでもないのですが、「ぴきちゃ」は謎です。

にしても、子どもは間違っていても一生懸命なんどもなんども口にすることで、少しずつうまくなっていくものなのですね。
言葉の習得って、こういうものなのかもしれないです。
Iyokiyehaの英語がうまくならないのは、口に出していないからかなとも思う。少しずつ読めるようになってきているのだけどね。

Integrative Thinking

インテグレイティブ・シンキングとは、ロジカルシンキング、ラテラルシンキングを統合した、新しい思考法とのこと。
ロジカルが機械的(男性的)、ラテラルが人間的(女性的)が対立するのを前提として、対立を踏まえ新しい価値を生み出していく思考法を指すらしい。

直感的に感じたことをロジカルに記述し、、ラテラルに結びつけることによって、そのいずれをも越える発想を構築していく、と記述してしまうとちょっと難しいですが、その実、仕事でいつも「やろうとして」いて「やりたい」ことと同じですね。

最近出版された本にも、こういったテーマのものがあるようです。新刊jpで紹介されていました。目新しい言葉なので、メモだけ。

http://www.sinkan.jp/top/index.html
新刊.jp