2007年12月24日月曜日

人間関係のルール

理屈ではわかっていても、つい気を抜くとやってしまうことってありませんか?
Iyokiyehaが最近気にしているのは「人の陰口」。

悪口じゃなくて、陰口。
私は「面と向かって言えることは言うべき」と思っています。
言い方は当然考えますが。
でも、「面と向かって言えないことは口にすべきでない」と思います。
言い方を考えたり、伝え方を考えたり、時期を見計らうなどして、面と向かっていえるようにするべきで、決して本人のいないところで「陰口」にしてはいけないと思っています。

人の性、として逃げるわけではないのですが、私も腹が立つと、ついやってしまいます。
嫁とか、友人とか。
やってしまった後で、「あぁ、やっちまった」と後悔することばかりです。
こんな感情が襲ってくることがわかっているのに、何でやってしまうのか。
今のところは、私の中で謎になっています。
一つは、私の弱さなのでしょうが、もう一つは、私の腹にあるドス黒い部分がやってくれることでしょう。
あるいは、「陰口」を言っている自分という存在は、「陰口」によって存在を確認しているのかもしれません。
そこまでいかなくても、正当化していることでしょう。

回りまわれば、ロクなことにならないことはわかっているなら、やはり言うべきではないですね。
私も「また、やっちまった」わけで。

反省します。精進します。