2007年7月30日月曜日

降ればどしゃぶり

よく降った。朝から降った。帰りまで降られた。
雷ゴロゴロ、午前中事務所の窓ガラスがガタガタと揺れるほどの大きな音がなってびっくりした。
所長と所内支援の中止決定について話し合った結果、身延線が止まる前に受講者を帰せとのこと。帰らせたら雨が止んで、青空が見えたのは笑い話である。

相棒から打診があって、一ヶ月半程待った事業所から、「採用予定なし」の返事を受ける。
先方「申し訳なかったですね」
私 「いえいえ、そんなことないですよ。また何かあればよろしくおねがいします」
ガチャ。キーッ!!
バカヤロウ、いい加減な話なら、さっさと結論を出せぃ。

面接同行。気さくな社長だが、どうも本音が見えない。ということで、お互いに探り探りで進展はみせず。私も支援制度の説明をせず。微妙である。

帰宅後、岡山の後輩が送ってくれた白桃を向かいの御宅におすそわけ。玄関でチャイムを押すと、中からいつものおじさんの声「どちらさまですか?」「何の御用ですか?」。ドアを開けてようやく認識してもらえる。怪しい人に見えたのかしら?

振り返っても、あまりいいことがなかった。降ればどしゃぶり。明日はいいことがあるといいな。