2011年3月26日土曜日

疎開は延長です。

11日、地震の起こった日にたまたま実家に帰っていたことは、以前に書き込んだ通りですが、妻、子どもたちの実家暮らしはこのまま継続することにしました。
あんまりセンシティブになるのもどうかなとは思う反面、生活物資(ガソリンを含む)が手に入りにくいことや、停電がどの程度続くのかということ、目に見えない放射能の影響、それに加えて年度末のゴタゴタなど、少しずつの心配を積み重ねた結果です。
もちろん、富士見市で生活している人もたくさんいるわけですから、そういった意味で親子4人での暮らしを再開するのも具体的な選択肢だったわけですが、今回は周囲からの働きかけもあり、上記結論に達しました。
私は、この週末浜松にいて、日曜日には富士見市に戻り、単身生活再開します。なんだか寂しいですね、気楽な単身生活も2週間くらいでおなか一杯です。