2008年9月22日月曜日

「No!」と言「わ」ない、日本人

先日、後輩に言われて思い出したこと。
果たしてIyokiyehaは、仕事のし過ぎなのだろうか?
結論から言えば、答えは「No」である。
まだまだ仕事したいし、まだまだ仕事ができる。

Iyokiyehaが「疲れている」と言うときは、大体以下の3つの状況である。
1.作業量だけの成果がでない、不毛な作業に取り組んでいるとき
2.突発的なことに追われて、作業が予定通りに進まないとき
3.がんばってもどうにもならない状況に置かれたとき
仕事もプライベートも、上の状況に置かれたとき、Iyokiyehaはどっと疲れが出るし、イライラしてくる。
超過勤務が続いて、肉体的に疲れていることはあるけれども、私の仕事は取りあえず頭が働いていれば何とかなる、そんな仕事です。
残業は、疲労常態化の直接の理由にはならないわけで。

個人的には、結構仕事を選んでますしね。
私が一生かけて追っていくテーマでもある、Social Actionに、少しでも触れていることであれば、どんなに忙しくても、どんなにくたくたに疲れていても、モチベーションで乗り切っているつもりです。
ただ、最近そういう「栄養」が少し足りないなと思いつつあるところです。
いや、時間割いてでも行きたいところには、仕事休んでだって行くし、逆にどうも緊急性も重要性も低いような仕事については、思いっきり手抜きするようになりました。
今後も、こんな傾向は強くなるだろうなと。

だから、ご心配にはおよびません。適当に、付き合ってやってください。