2008年9月7日日曜日

読書状況080907

<今週の状況>
この間は、結構フィーバーしていたようだ。
雑誌を立て続けに読み切ると、なんだか「活字欲」みたいのが刺激される。
「読み応えのある軽い新書」(爆笑問題など)は、すらすらと2~3日で読みきれてしまうので、読み物としては非常に有益といえる。
自分でも意外なのは『スカイ・クロラ』。まさか、こういう小説をまた読むことになるとは思わなかったのだけれども、映画化されるとか。CMで観て「結構深いかも」と思い、そのままAmazon.comで注文。学生時代の、本の買い方が復活したようでした。
『地頭力…』は、Iyokiyehaが自分自身の成長のために大切にしてきた「好奇心」や、「結果を出すプロセスに焦点を当てる」ことについて、論理的にわかりやすく、かつ「フェルミ推定」という「聞いたことがなかった、とても面白い」考え方をとりあげているのが、非常にわかりやすい。
早いところ、PSWのレポート課題を終わらせて、思い切り読書に耽りたいものです。

○既読
・『Foresight』2008年8月号。
・『Foresight』2008年9月号。
・『TOPPOINT』2008年8月号。
・弘兼憲史著、ラルフ・マッカーシー訳『バイリンガル版 部長 島耕作 新装版②』講談社インターナショナル株式会社、2007年。
・太田光、田中裕二、山岸俊男『爆笑問題のニッポンの教養 人間は動物である。ただし…… 社会心理学』講談社新書、2007年。
・篠原佳年、松澤正博『モーツァルト療法』マガジンハウス、1998年。
・松久淳、田中渉『あの夏を泳ぐ 天国の本屋』新潮社、2008年。

○一部
・『週刊ダイヤモンド 2008年8月30日号』ダイヤモンド社、2008年。
(精神保健福祉士通信講座テキスト複数)

○中断

○現在進行中
・『TOPPOINT』2008年9月号。
・『週刊ダイヤモンド 2008年9月6日号』ダイヤモンド社、2008年。
・米内山明宏『DVD付き はじめての手話入門』ナツメ社、2005年。
・茂木健一郎、NHK「プロフェッショナル」製作班編『プロフェッショナル仕事の流儀 あえて、困難な道を行け』日本放送出版協会、2008年。
・松下幸之助『道をひらく』PHP研究所、1969年。
・弘兼憲史著、ラルフ・マッカーシー訳『バイリンガル版 部長 島耕作 新装版③』講談社インターナショナル株式会社、2007年。
・ドナルド・ショーン著、佐藤学、秋田喜代美訳『専門家の知恵 反省的実践家は行為しながら考える』ゆみる出版、2001年。
・PHP研究所編『常に時流に先んずべし』PHP研究所、2007年。
・森博嗣『スカイ・クロラ ――The Sky Crawlers』中央公論新社、2004年。
・細谷功『地頭力を鍛える』東洋経済新報社、2007年。