2010年8月27日金曜日

雑記100826 宮仕え

案件を一つ抱えておりまして。
同じ組織だけれども(だと思っていたのだけれども)、設立目的も位置づけもちょっと異なるある機関とのやりとりの窓口をしておるのですが、これがまた「個人的には」面倒くさく、結構イライラさせられます。

元々、人-人でやりとりして形にしようと考えていたものが、組織ー組織のやりとりとなり、管理職を巻き込んだ間接的なやりとりになってしまったところが、そもそもの発端なのだけれども。

話が変わっていき、元々スピーカーをお願いしていた人にごめんなさいをせざるを得なくなり、お互いの窓口同士でやりとりせよということなのに、ねぇ。

まぁ、個人攻撃にも近いこと書きますが、先方の窓口がまた個人的にツボ(悪い方に)な方でして。
いわゆる「できない理由を探す」タイプの方です。

久々に、なんだかわけのわからないことに直面して、混乱の中で仕事しています。
こんな中で、Iyokiyeha自身が自分を組織とつないでおくために一つだけ自分に課したことは、この件で上司には矛先を向けまいということです。
いい機会なので、宮仕えの現実をまじまじと見つめることにします。元々NPOにいた人間なので、この手のまわりくどさ、面倒くささには、ほとほとうんざりしているのですが、そこから学び取れるものは何なのかということを、感じ取ってみようと思います。悪口はそれからでもいいかなと。

後日報、どんな内容になるか自分でもわかりません。ご期待(?)ください。