2007年11月11日日曜日

ブラジル料理 オチオ

ブラジルの家庭料理とシュハスコ(串刺しブロック肉を塩コショウをまぶして焼いたものを切り分けて食べる)が楽しめる食堂。
2,000円で、好きなだけ肉が食べられる。
ご飯とフェイジョアーダ(豆を煮たもの)、トウモロコシの粉(ご飯にかけて食べる)、サラダ(玉葱とトマトなどをドレッシングで和えたもの)、パルミート(ヤシの芽の漬物)も肉と同じく食べ放題。
飲み物はジュース(ガラナなど)と生ビール(アサヒと思われる)が置いてあって、別料金。

Iyokiyeha夫婦は、静岡県浜松市出身なのでシュハスコやフェイジョアーダには特に抵抗なく、むしろ「時々食べたい」ものであったりする。
山梨に来て、嫁さんがポルトガル語を習い始めて、そこでできた仲間と行ったのがきっかけで、今回久々にシュハスコを楽しむ。
Iyokiyehaは肉があまり得意でないのだが、フェイジョアーダとトウモロコシの粉をご飯に混ぜて食べるのが好きで、シュハスコも串がくれば一通りは試す。

浜松で行ったことのある店よりも、万人うけする味かと。
基本的に、しょっぱい、脂っこい食事ではあるのだが、ご飯に油がからまっていないのと、シュハスコの味もややマイルドなので、結構おいしい。



住所・連絡先がわからず申し訳ありません。
美術館通りを東から西へ進み、名取の交差点近くにあるイタヤマメディコもセブンイレブンも超えて、竜王駅前の信号機の交差点北西の角にブラジル国旗が見えるお店です。
駐車場は店の西隣。
お店の人は、おそらくブラジルの人かと思われますが、日本語でも充分通じます。「オブリガード」って言うと喜んでくれます。

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