2011年5月16日月曜日

What is "good service".

There is this idea that business continuity is the best way of good service.
I want to say "This is correct!", but on the other hand "I don't understand".
英語で書くことが難しく、問いを発したところで頭から煙が出てきました(ぷしゅー)。
最近よく考えて行き詰まっていることに、自分の仕事のベクトルをどういった方向に向けていったらいいのかということがあります。
平たく言えば「いいサービスってなんだろな」ってことです。
目の前の案件、目の前にいる人に対して、丁寧にニーズを確認して、ニーズに沿ったサービスを組み立てて提供し、その上で効果測定、次のアセスメントへと好循環を作っていくことが、見た目もわかりやすい「質のいいサービス」なのでしょう。
一方で、上記サービスを継続して実施するための基盤を守ることも、間接的に「いいサービス」を生み出す基になっていることも事実です。
私が所属する法人は、独立行政法人の形をとっている以上、事業継続を視野に入れた事業展開をしていかなければならないわけです。
その意義はわかっているつもりです。そして、入社して7年目で、第一線を離れたことがない(事務系の経験がなく、常に現場にいる)ので、少し考えが偏っているのかもしれないです。
ただ、第一線でクライアントから求められることと、事業継続のための取り組みに差があるような気がしていて、この点が私自身の業務の方向性をわかりにくくしているのではないかと最近思っています。
業務のやり方も、もう少し工夫の余地があると思うし、組織の全体が見えていないからこそ、内側から何を求められているのかよくわからない、といった場面に最近よく出くわします。
こういった状況に対応していかなければならないのだろうなと思う反面、ここにきて「全く見えない敵」と戦っているような気もしていて、ちょっと参っています。
考えているメモでした。
リハビリは順調ですので大丈夫です。
私の職業生活上のターニングポイントかもしれませんね。
まぁ、焦らず、気張らず。