2010年9月1日水曜日

家族と仕事をフロー状態 Home, work and "Flow"

仕事でいろいろあるけれど、やはり自宅が落ち着く。
超過勤務の時間を削って、少しだけ仕事を持ち帰るようになって、そろそろ1ヶ月。
娘を風呂に入れて、食事をすると、まず間違いなく眠くなってしまうのだが、それもまたいい意味であきらめがつきます。
事務所でやる仕事、持ち帰る仕事を分類する力はあがっているだろうし、プレゼン資料なんかは、端から自宅で構想することにすれば、短時間でできてしまう。

全体として効率がよくなっている実感があります。
20時台に帰宅できるようになっているのだけれども、仕事が残っている感、は今までとあまり変わらない。ということは、早く帰れるようになった分だけ得と考えるか、効率がよくなっているか、そもそもやらなくてもいい仕事をしていたのか、というあたりに落ち着く。

まだ読んでいないけれども「ノマドワーキング」の発想って大事だと思います。どこでも仕事をできる環境を整える、場所の特性にあった作業をする、など、時間が限られているのは万人に共通しているわけですから、その分効率のいい時間の割合を増やす、という発想が大切なのだろう。
そのことを「フロー Flow」と説明している書籍の要約を耳にしました(音声ファイルです)。これも参考になるかも。
Twitterで少しつぶやいてみましたが、私の英語力は低いので、みなさまに伝わるかどうかは・・・まぁ、興味があれば。