2010年9月26日日曜日

100926雑記 言葉の習得

娘の語彙が日々増えている。
先日、「おかーしゃん」「おとーしゃん」と言うようになったのだけれども、焦っていたりとにかく呼び止めたい時などは、以前の「かっいー」「やいや」と言ったりする。

2歳前の娘なのだけれども、言葉に意味が乗ると、表出も変わるのが面白い。
例えば、「ごはん」という言葉。
「ご」→「ご」
「は」→「は」
「ん」→「ん」
「ごは」→「ごは」
「はん」→「はん」
(注:左は父親の発語、右は娘の反応。)
と言えているのに、
「ごはん」
というと、
「まんま」
という反応。

これは面白い。
「何で?」と思わされますが、これも人間の脳の仕業と考えると、2歳前の子どももすごい力を持っているなぁと、親ばか交じりで思ってしまいます。
ホント、子どもって飽きないですね。時々疲れるけど(笑)。