2010年6月18日金曜日

雑記100618

仕事をすればするほど、減らずに増えていくという構造は、いかんともしがたい。
おかしなものである。
後ろの島では、ほぼ定時にあがっているのに、ウチの島が不夜城なのは変わらず。
ちょっと、身体もしんどいこの頃。
 
周囲から、何かと批判の多い「ボールペン」(分かる人は「ふーん」と思ってください)。
ウチの職員なら「何とかしなきゃ」と思いつつ、何ともできていないのが、全国での動向だろう。
Iyokiyehaもその一人です。
以前、PSWの実習に行った時、宿直勤務で指導担当者と話していた時に、
「関係あるかどうかはわからないけれども、『穴を掘って埋める』という作業をずっとやっていると、大概の人はおかしくなるってさ」
といわれたことがある。
実は昨日、全く同じことをあるPSWさんに言われ、何も反論できない自分がいた。
あの事業はもっと考えなきゃいかんと思う。
「通所プログラム」や「訓練」をうたうのではなく、アセスメント・評価の場所であるということをきちんとアピールしていくべきだろう。
そして、職員の意識も、目的に沿って変えていく必要があると思う。