2010年6月16日水曜日

雑記100616

遠方より友来る。

 
臨床心理を専門にしている、大学時代の友人が所沢へ研修に来るというので、昨晩は新宿で一献。
相談と判定業務をやっているということで、職業リハビリテーションとは隣接領域になるのか。
話題には共通点も多く、非常に面白い時間でした。
 
彼は医療から福祉分野へ動いてきていて、私の方はよく福祉と間違われながらも、職業リハビリテーションという少しマイナーな分野で生きている。
専門職として「わかっていると思う」ことが、意外と通じないことはよくあることで、それゆえに言葉を磨く、スキルを磨くことが求められるのだと思う。
異業種であっても理解できる言葉と、コンパクトにそれを要約するスキル。要約するために必要な情報を収集するスキルと、改めて整理できたことが結構あった。
 
いやー、俺らって酒飲むとまじめな話するなぁ。。。