2010年6月4日金曜日

雑記100604

世のお父さん、理解と自覚は必要だけれども、遠慮する必要はない。
世のお母さん、がんばる旦那を不必要に試さないで。
 
子育てに関する座談会の動画(e-learning)や、言説を見ていて感じることである。
父親が育児に参加できているのは、平日では本当にごく一部であることを知っておくべきだし、家事の要求水準ってあってないようなものだから妻が自分の想像以上にがんばっている、っていうことは知っておくべきだと思う。
でも、できることをやっている、一通りのことは何とかできるというのであれば、それほど遠慮する必要はないのかなとも思う。

妻が憎まれ口の一つもききたくなるのはわかっているべきだけれども、それ以上踏み込んで「困ってみなさいよ」みたいなことは、自分の行動を見直すきっかけにこそなれど、夫婦仲を悪化させる火種になることも、お互いが意識しておくべきだと思った。
 
自戒もこめて。
思い切り男目線かもしれませんが、感じたことまで。
 
e-learning
7.育休経験パパ座談会~妻のリアクション編
8.育休経験パパ座談会~ジジババ世代間ギャップ編