2007年3月6日火曜日

On and Off

 昨日が手話入門講座のテストの日だったので、週末に勉強した。歴史ってあまり好きではないのですが、歴史には現在に至る必然があるわけで、やはり学ぶ理由はあるのだと思う。耳の仕組みは、何度も勉強したことだけど、結局こういうときに詰め込むと定着するんだなと思う。仕事にも役立つ知識はいいなぁ。

 併せて、統合失調症の勉強もした。何を今更という気もするが、現場で学んだことを、きちんと言語化することによって、実際の面談時には「余裕」になるかなと思った。余裕があれば、+αの聞き取りができる、観察ができる。オリジナリティの前には、やはり定型的なところを押さえる必要がある。OJTがとかくちやほやされる世の中、確かにOJTがないと話にならないことは多いのだけども、だからといってOFF-JTがないがしろにされるのはいかんともしがたい。座学→現場→座学→・・・の繰り返しが大事なんだな。