2010年5月5日水曜日

雑記100505

5/5
1:
今しがた、メールマガジンとSNSへの登録を済ませました。
(WEB:さんきゅーパパプロジェクト)
6月の育児休業に関する法改正に向けて、着々と準備をしています。
具体的には、第2子出産前後、カミさんのお母さん(義母)に埼玉へ来てもらい、義母が帰る頃(出産後数日後)から育児休業に入るつもりです。
年末に5週間はとりたい、できれば6週間。
職場には一応伝えていますが、もう少し詰めないと。
(2010年4月14日の書き込みより)
 
具体的な検討に入った経緯は以下の通り。
きっかけは、カミさんが「こっち(埼玉」で生みたい」と言ったことと、「法律変わるんだってよ」と母子手帳の記載事項を見て言ったこと。
初めは「?」と思ったのが事実なんですが、よくよく考えてみると、「里帰り出産があたりまえになっているのって、変だよなぁ」という思いがふつふつと。
それで、法律(現行法)を読み込んでみたんだけれども、これじゃあ専業主婦の夫が育児休業を取るのは難しいよね、という結論に。
世の中には、様々な事情で里帰りできない人もおられるだろうし。
そもそも、出産直後の育児を妻に任せざるをえない状況も、カミさんの体調を考えてもどうかと思うし、そもそも自分が損した気分になってしまう。
それならいっそ・・・
といったところです。
おそらく、Iyokiyehaが所属する組織も、里帰り出産・出産後の育児は妻がやるもの、ってな暗黙の雰囲気があるようなので(自分もそうだったし)、そのあたりいい意味で打破できればなぁと。
「育児休業取れ~」ではなく、あくまで「多様な選択肢を」という活動です。
 
応援メッセージや、ご意見など、あらゆる手段で受け付けますので、何か思うところがあった方は、Iyokiyehaにコンタクトとってください。
 
2:
5/3に行った、埼玉B級ご当地グルメ王決定戦inソニックシティですが、結果が発表されていました。
(WEB:公式サイト)
個人的には、たまたま列に並んだ「こうのす川幅うどん」が2位に入っていたのが、ちょっぴりうれしかったりして。
当日、暑かったから冷やし系のグルメが当たったのでしょう。
 
3:
5/4に大宮公園へ行ってきました。
目的は動物園だったのですが、公園でも娘は元気一杯です。
(WEB:大宮公園小動物園)
古い公園だったのでしょう。
個体はそれほど多くない、こじんまりした動物園でした。
「娘を動物園に連れて行きたい!」という親の勝手な考えで実行したドライブだったんですが、当の娘は寝るわ歩くわ。
四足を見れば「わんわん」。鳥っぽいのを見れば「ぽっぽ」と、なんとなく認識しているようです。
それもまた良し。
よくデパートの屋上とかにある、キャラクターにまたがって、料金入れると音楽とともにゆれる遊具。
この公園にはいろいろあったのですが、娘がアンパンマンをチョイスして離れないので、100円を投入。
動き出した途端に必死な顔でアンパンマンにしがみつき、しまいには抱っこを要求するポーズ。
その後は、跨らせても嫌がるようになってしまいました。
まぁ、お金のかからないいい子です(笑)。
 
 
5/4
花粉症がひどく、鼻がききにくい。
先日、「ウワサの県民ショー」で見た、大阪のホットドックに入っているカレー味のキャベツ炒めを作った時も、カレー粉を入れても入れても香りがしないので、結構な量を投入してしまい、娘がとても食べられないほどの辛さに仕上がってしまったり。
カミさんが気になるというにおいが、全く気にならなかったり。
困ったものです。
鼻が利かずにありがたいのは、娘のオムツ(大の後)を交換するときくらいでしょうか。
 
別でもアップしましたが、『もしドラ』を読破しました。
いくつか響く点があったのですが、詳細なメモは『マネジメント』を読みながら作成するとして、小説の感想として思わずうなってしまったのは、「働きがいは、責任と表裏一体」といったくだり(137ページあたり)。
職場でも集団でも、人は責任ある仕事を任せると動き出すというもの。
確かにそうだよなぁと。
例えば、部下から責任ある仕事を取り上げてしまったら、自発的に動いてくれるということはない。
そうしたことを窮屈に思う人であれば、自分なりに主張するのだろうけれども、逆に責任をとりあげてしまうことを心地よく感じているように思える人がいるのも事実。
主張は組織全体の活動をよりよくするために活かせばいいのですが、問題は責任がないことを心地よく感じてしまうあたりの人。
こういった人たちに、いかに活躍してもらうかという点は、今後仕事をする上で不可欠な視点となるように思った。
 
5/3に、こんなのに行ってきました。
(埼玉B級ご当地グルメ王決定戦)
第6回を数えるとのこと。
シビアな見方をすれば、昔から痩せた土地だったんだろうなと思わせる食べ物が並んでいたと思えてしまったのですが、まぁ会場のすごい熱気には素直に驚かされました。
人ごみは苦手ですが、「ごうのす川幅うどん」に舌鼓。
 
 
5/3
1:
最近思うこと。
言葉の使い方が、少し雑になっている。
このBlogも、今は「とにかく思ったことを、朝5分で書く(平日)」としているため、眠い頭でも書いてしまう。
結果として、Iyokiyehaは目が覚めるし、自分の調子を図ることができるし、生活や仕事の記録にはなっているが、最近の文章は、読む人不在の文章になっているように思う。
どう折り合いをつけるかが、今後の検討課題になる。
 
2:
精神疾患のある人に対して「がんばってね」という声かけは禁物だということは、どういう経路かは知らないが、よく知られている。
仕事で事業所へ行くと、よく問われるのが、こういった「禁句」や「やってはいけないこと」である。
この真意を掘り下げていくと、おそらく「事故を起こしたくないし、起こして欲しくない」「危機管理の一環」ということになる。
 
これはこれで間違っていない。
雇用管理をする立場の人としては、ごく普通で、むしろ大切な質問である。
それに応えていくのも、我々専門家としての役割であると考えられる。
 
こちらも支援者として、障害のある利用者さんに対する言葉遣いは、かなり気を遣う(のが置かれた立場としてはあたりまえだと思う)。
そこで冒頭の「がんばってね」である。
Iyokiyehaは、この「がんばってね」を時々使う。
もちろん、文脈や話の流れを考慮して、であるが、おそらく同業者の多くの人よりは使う言葉になっていると思う。
それがいいかどうかはわからないところだけれども、今のところ事故や問題には至っていない。
「がんばろうよ」とか「がんばってね」という言葉には、確かに突き放すようなイメージがないとはいえないけれども、支援が一区切りついたりして、独り立ちができそう、もしくは対象となる方も独り立ちすることが不安もありつつ、まんざらでもないというときには「がんばってね」と後押ししてあげる。
こういう意味でも、「見立て」って大切になるんじゃないかと思う。