2010年5月27日木曜日

雑記100527

5/27
「育休中の夫婦のパートナーシップ(後編)」e-learning。
出生後すぐの子どもは、寝て起きて泣いて飲んでウンコおしっこする、くらいのシンプルな生活だけれども、そこで親がやることは多い。
第1子のときは、カミさんが実家で出産したので、この部分はカミさんと義母さんがしてくれて、残念ながらIyokiyehaはいいとこどりの一人暮らしでした。
今でも休日は、割と「子どものペース」の生活になっています。
朝起きるのが早かったり、外出にはすこし制限があったり、お散歩は思い通りの道順にならないし・・・
Iyokiyehaは、なんだかんだいっても、娘と接するのは週末だけだから、思い切り童心にかえってしまうのだけれども、毎日の生活となると、やはり勝手は違うのだろう。
「育児ストレス」なんて言葉をよく聞くが、その根本的なところは、「思い通りにならない」ことと「身体がしんどい」ことが中心になっているのだと思う。
「子育てにも、いろんな方法があって、そのいろんな方法で育つ子ども」というのは、柔軟にもなるのだろうし、生まれながらに「快・不快」で「選ぶ」ことができる環境にあるのかもしれない。
まず、楽しむことを意識して、頭にくることもあるけれどもカッとなったら、深呼吸でもして向き合いたいものです。