2009年2月21日土曜日

ストレス発散装置

PSW通信講座の現場実習のため、帰省中。
実習先の勤務時間が、日勤8:30~17:30で、自宅から車で30分くらいの場所だが、朝は車のラッシュもあるため、普段よりも早い時間(7時30分過ぎ)に出勤する。
朝、運動をする習慣のあったIyokiyehaであるが、今週は全く運動することができていない。

理由としては、
1.この時期の朝方は非常に寒く、起きぬけに水を飲んで屋外に出ることが果たして身体にいいのかどうかわからないこと
2.実家に私の家族が泊まっているときには、要らん物音を立てて、子どもを起こしたくないこと
3.そもそも、この時期の朝運動は辛い
というものである。

実習終了後は、「できるだけ家に仕事を持ち帰らない」というIyokiyehaの原則に則り、帰宅前にマクドナルドに寄って実習日誌なるものの取りまとめをするため、帰宅が19時過ぎになる。
夕食後、可能な日は太極拳などをしたわけだが、充分な運動量になっているかというと、疑問もある。

こういった状況に加え、先日から考えていたことだが、屋内運動と屋外運動は、消費カロリーを同じにしても、ストレスの発散具合は違うように思う。
イメージとしては、物理的な制限がなく、身体機能を活用できる環境下では、開放感が精神的ストレスに影響を与えるように感じることがある。

運動量のあるプログラム(入隊とか、ダンスとか)の実施は、消費カロリーは高いのだろうが、この精神的ストレスの発散度合いは、屋外運動のそれと比較すると、少し劣るように思う。
屋内運動でも、思い切り走り回れる環境だと、また違うのだろうが。

やはり、週に2,3日は、屋外で思いっきり身体を動かしたいものである。
ひいては、それが心身ともに健康体でいるための秘訣のようにも思われる。