2010年4月25日日曜日

雑記100425

4/24
昨日はひどかった。
通勤に使っている東上線が、朝は人身事故、帰りも人身事故で遅延やら見合わせやら。
両方巻き込まれました。
ぎゅうぎゅうに押し込まれた車内で、つぶされそうになって耐えるのも、いかがなものかなぁ。
 
「人身事故」という言葉には、純粋な事故と自殺などの行為も含んでいるらしい。
何があったのか知らないけれども、混雑に巻き込まれて悶々としていると、原因となったことにまで腹が立ってしまうのも事実。
私は仏様ではないので。
 
 
4/23
仕事で、大きめのミスをしでかす。
やってしまったなぁと。
 
一言で説明すれば、「財源の違いについて、勘違いした結果、本来承認すべきでないものを承認してしまった」ということである。
雇用保険財源の制度と、納付金財源の制度とが混在しているために起こったことではあるのだけども・・・
このミスのせいで、上司が夜な夜な作文しており、ほんと忙しいのにごめんなさい、という気持ちになる。
 
気を取り直して。
そんな中でやってきた研修の講師だけれども、時間配分が難しかっただけで、内容は去年よりよかったんじゃないかなー、と思っています。
事例から、考ええられること、その人にとって大事なことを、どのように他の人の支援に結びつけていくかということを、話しながら意識できた。
講師業は、少しずつ考えて、一つずつ上手くなっていこうと思う。
 
 
4/22
暑くなったり、寒くなったり。
天候が変わりやすく、体調にも少し影響がでているのかもしれない。
 
NHKクローズアップ現代で、アスペルガー症候群を特集するということで、Iyokiyehaの職場も取材に協力していたとのこと。
(2010年4月21日放送分)
職場も映るのかな~と、番組をビデオに撮って視たのだけれども、残念なことに一瞬たりとも映らず。
ウチの上司が一瞬カメラをパンしたときに映っていたけれども、それくらいでした。
残念。
でも、番組作成って、背後に膨大な取材があってようやく一本の番組ができるんだと、改めて実感。
 
余談ですが、Iyokiyehaは就職活動していたころ、この手の報道関係の会社にも応募していました。
少しあこがれてしまいます。
 
この日記みたいな書き溜めですが、最近は朝の5分程度で書き溜めています。
朝、前日のことを思い出して書くことを習慣にしたところ、結構続いています。
頭が働いているか、指が動くかということで、その日の調子も把握できるようになってきました。
とかく短時間で書いているので、まだまだ表現が稚拙ですが、少しずつ磨いていこうと思います。
 
 
4/21
昨日は、カミさんの誕生日。
渋谷から直帰だったので、駅でお菓子を物色。
(Web:林フルーツ)
ふらふらと歩きながら、横目に、大きなイチゴのスイーツを発見。
「イチゴバスケット」だったかな?牛乳かんの上に、イチゴのムースがこんもり乗っていて、その上にイチゴがたくさんトッピング。
カミさんも娘もイチゴ好きなので、迷わずチョイスして帰路につく。
 
業務はまだまだ全然追いついていないのだけれども、もがいている中で少しずつ視野が開けてきた感じもある。
ミーティングでも、ようやく提案が一つできたし。
細々した仕事を、全体で取り組むしくみはできつつあるので、もう一歩上を目指していきたい。
 
娘の語彙が、日に日に増えている。
今のところ、全部「まね」から来ているのだけれども、幼児の真似する力ってすごいものだなぁと感心する。
 
少し視野を広げて。
次の選挙、民主党に投票なんかしないぞと思う。
何か、もう、期待していた自分自身が浅はかだったなぁと。
衆院選のマニフェストが出た時点から、財源が不足することは指摘されていたのに、結局歳出削減を謳ってそればっか。
大体、負債に利子がついて、どうしようもなくなっているのだから、抜本的な改革が必要だと思うのだけれども、打ち出す政策はどれも小手先のものとアドバルーンばっかり。
身近なところでは、市の図書館が指定管理者制度を導入することになっていたり、子ども手当ても混迷。
現状維持でいいよ、と思ってしまう。
(Web:日本の借金時計)
少なくとも、民主党政権が日本の景気向上と国民の福祉向上へと導くとは思えません。
事業仕分け、やれるもんならやってみなよ、とも思う。
アドバルーンばっかあげてないで、やるべきことをやってくれ。
こっちは、それに負けない仕事をするだけです。
 
 
4/20
噛み合わない議論を続けた結果、何だか「自分が間違っているんじゃないか?」と思わされてしまった。
一旦中断して考えるが、どうも間違っているとは思えない。
自分の伝え方にもわかりにくいところがあったのかもしれないが、それにしても「話を聞いてくれない」のには、かなり腹が立ってしまう。
正統な議論になっているのであれば、その議題は深まっていくと思われるが、全く噛み合っていないためお互い平行線をたどる。
何で、チーム内でこんなことが起こってしまうんだろうなぁ・・・
 
花粉症が猛威を振るい始めた模様。
大敵「イネ」が出始めたように思う。
目はかゆいし痛いし、鼻水に至ってはひどいものです。
アレジオンは服用すると仕事にならんので、小青竜湯漬けになってがんばっていますが、飲まないとひどいことになってしまいます。
花粉症の先輩方がおられたら、楽になる方法を教えてください~ズビズバ。。
 
 
4/19
週末は、子育てを含む家族サービスに専念。
「サービス」なんて言ってしまうと、きっと疲れてしまうので、結構好き勝手やっていますが、まぁ似たようなものです。
 
娘は、思い通りにならないと怒って泣くようになり、我が出てきたというか、イヤイヤ期に入りつつあるのかといったところ。
踏んだり蹴ったりになることもあり、泣きだすと率直にうるさいけれども、なんとなくほほえましい。
 
たまごボーロを一粒くれて、Iyokiyehaが「ありがとう」っていうと、娘もお辞儀。
その拍子に、持っていた器が傾き、バラバラと床に散らばるボーロ。
その様子を一瞬わけがわからないまま見て、事が把握できたくらいで、泣き。
 
再度集めたボーロを、居間へ持っていって食べようとするけれども、床に落ちていたブロックに躓き、転倒。
また、床に散らばるボーロ。
改めて泣く娘。
 
漫画みたいな出来事が、目の前で繰り広げられています。
笑っちゃいけないけれども、その姿がほほえましくて、つい吹き出してしまいます。
 
眠いのが明らかなのに、寝ずに遊びまくり、不機嫌になって物投げたりという「コノヤロー」と思ってしまうときもあるけれど、風呂で一瞬で寝てしまうのを見ると、やはり子どもだと思ってしまう。
こんな週末も悪くない。
何をしたというわけではないのだけれども、最近、週末がとっても楽しみです。

2010年4月19日月曜日

100419上野公園

天気はそこそこ。
葉桜もキレイです。

2010年4月18日日曜日

雑記100418

4/17
精神保健福祉士の登録証が届く。
試験の結果はどうあれ、合格には違いない。
別にPSWの資格を持っているから何ができる、というわけではないし、それでもって評価される資格でないことは十分理解しているところである。
活かし方は、じっくりと考えよう。
 
休日、ステラタウンへ。
カミさんの誕生日が近いこともあり、鎌倉パスタで軽くお祝い。
ここのパスタは、本当にはずれがなくおいしい。
 
一日、娘の機嫌が悪く、やたら不機嫌。
えびぞりで泣き、突っ伏して「だっ」と地面を叩く。
慣れると結構面白いしぐさであるが、抱っこしても降りようとするあたりは、結構ガンコ。
誰に似たんだか・・・
 
 
4/16
今の会社に入社して6年目。
これまで、職場に行くのがしんどい、と思ったことはあまりないのだけれども、最近、上野駅に着くとどっと疲れを感じることがある。
あぁ、身体は疲れているのだな。気持ちでなんとかもっているな。後1日だ、がんばれ。
と、だましだまし毎日を過ごしているようにも思える。
職場の雰囲気が悪くないことと、家族がいるということが、気持ちを支える大きなものになっているのも事実。
その身体症状としての脱毛症かもしれない。
 
発達障害圏の方とのやりとりで、すれ違いが多く生じてしまっている。
彼・彼女らのコミュニケーションは、受け止め方・発信の仕方が「その人ルール」になることが特徴となる。
言葉に込められた彼らの本音、行動に込められた彼女らの本音、を見極めることが重要となる。
加えて、苦手なこと、今できない・取り組まない方がいい、ことを明確に伝えること。
曖昧な表現で「わからなくなっていること」を、わかるようにしてあげること、が支援の主戦場となる。
 
 
4/15
障害のある人を雇用する事業主側の支援に関すること。
あたりまえだけれども、サラリーマンときちんと話ができることが、基本的なことかつ最も大切なことになる。
質問にきちんと答える。
伝えたいことは、翻訳して余計な飾りを外して表現する。
ほんの些細な心がけだと思う。
多少は役者にもなれなきゃ、事業主への支援は困難を極めると思う。
 
ここのところ、とにかくやることが多い。
メールも一日20件ほどの対応が求められるし、電話もひっきりなし。
とはいえ、できるだけ、似た業務はまとめて片付けたいので、連絡はなるべくメールでもらって、迅速に対応しようと工夫はしているところです。
小さなことを3つくらい片付けて、「Task付箋」をビリビリ破いていると、業務にリズムがでてくる。
できるだけピーク時間に、やるべきデスクワークをまとめて効率よく片付けたいものである。
電話対応も、考えないといかんね。
 
昨晩は、田町からの帰宅にえらい時間がかかった。
品川方面は要注意である。多少混んでいても、山手線でがりがり動くのが一番早いんだろうなぁ。
 
 
4/14
カミさんの御懐妊を、管理職に伝えたところ「おめでとう」と。
第二声は「育児休業でも、とるか。いいと思うけどなぁ。俺は面白いと思う」などといわれる。
いいなぁ、この懐の広さ。
「自己啓発は場所を問わないからな。メリハリつけて仕事しろ」とのこと。
意訳すれば、「育休とってもいいんじゃない。その代わり、きちんと準備して、打ち合わせするなど、知恵使え。休んでる時も勉強しろ。」ってところでしょう。
ありがたいことです。
法的な確認と、就業規則の動向を見つつ、具体的に考えてみよう。
 
障害者雇用を進めている事業主に、ポイントを絞り込んだ小規模なOFF-JTを提案すると、結構食いつきがいい。
もちろん、職場に派遣される腕のいいジョブコーチによる支援活動は、必要な情報を得る上でも有効なのだろうが、場合によっては座学が有効な場合もある。
タイミングとしては、就職間もない時期か、移行支援の時期。
前者は受け入れに当たって、後者は適応向上がポイントになる。
いわゆるOJTとOFF-JTの組み合わせでニーズを満たしていくイメージとなる。


4/13
育児休業法(育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律)について調べてみる。
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%88%e7%8e%99%8b%78%8b%c6&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=H03HO076&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1
(Web:e-Gov)
昨年度、改正育児休業法が制定されており、目玉となりそうな「配偶者の育児休業」については、今年度6月末日に施行されるらしい。
これが定まってきたら、二人目はこっち(埼玉)で出産ってのもありかもしれない。
場所はさておき、出産直後の娘の世話とか、二人目のちょっとした世話とかできるかもね。
就業規則その他、会社の出方に注目です。

仕事は1日半くらい遅れている。
やらなきゃいけないことに、全く手がつかないものもでてきており、全体的な効率はかなり悪い。
にしても、目の前にあるものはテキパキと片付けなきゃいけない。
とにかく、手を動かしていこう。

先日、時々連絡をくれる方からメールをもらう。
曰く「転職する」とのこと。
この年度代わりは、同期も3人機構から離れることになったり、知り合いが数人やはり転職していたり、東京ならではかもしれないが、企業の人事担当者が転職するといって連絡をくれたりということがあった。
いろんな転職の形はあるだろうけれども、誰もが「より自分に合った」「より自分らしくあれる」「よりスキルアップできる」場所への移動であって欲しいと思う。
転職は、リスクもストレスもあるけれど、自ら人生を切り開いていこうとするみなさんへは、素直にエールを送っています。
転職組のみなさん、転職しても、気軽に連絡くださいね。また、会える日を楽しみにしています。


4/12
週末に「やらなければいけないこと」が、PSWの国家試験に合格したことにより、ぐんと少なくなった。
その分、家族と過ごす時間が増えた。
娘は相変わらずマイペースで、3人で花見に行っても、公園に着くころにぐっすり眠りに入り、いい加減のんびりしていざ帰る途中に目を覚ます始末。
午後に、近所の公園へ連れて行くと、小さいのにところ狭しと公園を歩き回り、「帰ろうか」と言ってもいやいや攻撃が帰ってくる。
面白いものです。

ここのところ、読書のリズムがあまりよくないのだけれども、雑誌を中心に活字からは離れていない生活が続いています。
最近読んだ中で、面白かったのは、Iyokiyehaが大変お世話になっているN-Pocket発行の『共に働く -静岡県ジョブコーチハンドブック-』。
http://www.n-pocket.jp/cbo/publication/#201003
単に、「ジョブコーチとは?」というスキルや事例の紹介に留まらず、N-Pocketの取り組みの一環としてのジョブコーチの位置づけや、職場適応援助の考え方、ソーシャルインクルージョンとしての取り組みといった、全体を貫くいわば「思想」的なことに関しても、対談や説明文からにじみ出ている内容に仕上がっています。
また、機会があれば別稿で紹介します。

2010年4月17日土曜日

4月17日の景色

はーるよ来い♪
寒いっつーの。

2010年4月11日日曜日

2人目を授かりました。

先日から、本ブログでもカミさんに関することで含みを持たせた表現が続いていました。
何かというと、「妊娠中です」ということです。


読んで「おー、おめでとう」と思ってくださった方には、
「ありがとうございます」とあらかじめお伝えしておきます。

昨年度末くらいには、カミさんの月のものがこないという形でだいたい間違いないことはわかっていたのですが、昨日診察にて心音が確認できたので、ここらでカミングアウトしておきます。
Iyokiyeha家は、年度末、妊娠するか引っ越すか、という奇妙な二択が続いております。
今年度も、波乱に満ちた1年になりそうです。
家族ともども、今後ともよろしくお願いします。

まずは、お知らせまで。

雑記100410

4/10
「アレジオン」を服用すると、やはり朝の目覚めがよくない。
頭重感があるなぁ。
 
昨日は、朝、娘に早く起こされて、そのまま病院→公園へ。
病院は、別の書き込みにて。
お弁当持参で、水子貝塚公園へ。
特に桜があるわけではないのだけれども、だだっぴろい芝生の公園。
こういうところでのんびりすごす休日も悪くない。
 
先日聴いていたPodcast「新刊jp」で流れていた「人前ではずさない5つの話題」。
(Web:新刊jp.)
兒鈴一郎「上司が無能」で「部下がバカ」なのには理由がある』朝日新聞出版社、2010年。より。
1.聞き手に興味がある話題
2.利益のある話題
3.知識欲を満たす話題
4.新しいことに関する話題
5.好奇心を満たす話題
 
「人前で」と限定しなくても、人と「話すこと」全般に通じる整理だと思う。
 
 
4/8
昨晩、「アレジオン」という花粉症の症状を抑える薬の服用をやめたところ、今朝はすっきりと目覚める。
やはり薬の副作用なのか。
 
別にこのことだけで全てを理解した気になったわけではないけれど、仕事のクライアントで服薬拒否するような方が「飲まないほうがすっきりする」といった場合に、それを押しのけて「飲みなさい」ということに少し抵抗があったのだが、今回のことで、もう少し抵抗が大きくなってしまったようにも思う。
まぁ、治療目的と症状の質ということから考えれば、十分な説得力はあるはずなのだけれども、ちょっとした違和感や抵抗感です。
 
 
4/7
ここのところ、出ずっぱりという予定もあるのだが、直帰をうまく活用しているので、帰宅は早い。
何とか6時間睡眠を確保できているのだけれども、とにかく身体がとにかくしんどい。
少し気が緩んでいるのか、それとも花粉症の飲み薬が効きすぎているのか、それとも歳か。
とにかく、すっきり目覚めたいものである。
 
これまでの仕事のやり方を振り返り、そして思うことと、やってみていること。
それは、「何かあれば、まず自分で動いてみる」こと。
外出が増えるので、移動時間は増えてしまうのだけれども、ここのところ無理やりジョブコーチ支援を活用しなくても、適応指導と事業主支援数回で片付いてしまうことも少なくない。
というか、そもそもこういった動き方が、私の職制の業務なのだろうなとも思う。
とかく、地域センターの役割を説明する時に、カウンセラー不在の説明であることが多い。
自ら支援に出る。そして、必要ならジョブコーチにつなげていく。
フットワークの軽さが、もっと求められてくるだろう。

2010年4月4日日曜日

雑記100404

4/3
先週、風邪とアレルギーだと病院で言われ、血液検査をした結果を聞きに行く。
結果は以下の通り。
 
花粉のアレルギーあり
スギ  陽性 (2~4月)
ヒノキ 疑陽性(3~5月)
イネ科 陽性 (5~7月)
 
医者が、「あんまりいい結果じゃないんだよね」と第一声だったのですが、まぁそういうことです。
結構重症な、いわゆる「花粉症」みたい。
スギできて、イネでクライマックスを迎える口直しの時期をヒノキがきっちり努めてくれる。
なんて見事なコンビネーションなんだ。
っちゅうわけで、Iyokiyehaも「小青竜湯」飲みまくりの仲間入りです。
 
・・・はぁ、ヤワな身体になったもんですね。
 
 
4/1
オーディオブックで、太宰治『人間失格』を聞き終える(別稿)。
 
事務所内で席替えをする。
これまでと違った景色で所内業務をするのも新鮮である。
なんとなく机を並べて仕事をしてきた方々が、机のはす向かいに座るようになり、ちょっとしたやりとりが減ってしまうかもしれない。
まぁ、自分の業務に集中できるというところだけ切り取っておこう。
 
カミさんの体調がぐらぐらとしてきた。
家族のフォローもなるべくしないとね。
そのうち、みなさまにもお知らせします。
 
 
3/31
春は出会いと別れの季節というけれども、Iyokiyehaが所属する機構においては、もう激務のど真ん中です。
異動するのも大変。残るのも大変。
この年度切り替わりには、昨年度Iyokiyehaが担当したケースの倍近くの数の引継ぎを受けるという結果となりました。
なんてこった。
何がなんだか、よくわからない状況ですので、周りの人に助けられながら、ボチボチやっていくとします。
 
ここのところ、社員の採用に関して、人事関係の方と話す機会が多い。
先日、仮説を立てたように、事業主サイドも基本は「困っている」ベースであることは確認できたのだけれども、「やってみないとわからないんですよね」という時に、ベーシックな提案をすべきか否かといったところが、ちょっとしたボトルネックになっている。
「提案しない支援」なんてことを打ち出しているところもあるようだけれども、ケース・バイ・ケースで、いかに「困った」を引き出すかということになってくるのだけれども、結構奥が深い。
 
今年度の目標は、近いうちに立てようと思う(年始の抱負を受けて)けれども、この事業主支援のプロフェッシナルになることは、一つ仕事においては核となるものだと思う。
また、PSWの国家試験に合格したので、更に広がりをもった勉強と、家庭生活の充実といったあたり、もう少し言葉にして整理しようと思う。

太宰治『人間失格』オーディオブック(Web:wis氏)

このブログも、600本目の投稿になりました。
いつも、ごらんになってくださるみなさま、ありがとうございます。



wis氏作成のオーディオブックにて、名作を聴ききる。
(Web:【朗読】声を便りに、声を頼りに。)
 
一度聴いた後に、速読訓練のテキストとして利用しています。
(iPhoneアプリ「Sokudoku」と「i文庫」を利用)
 
方法はさておき・・・
 
 
読み継がれる名著というものは、多くの人の共感や、多くの人が想定する感情の枠を超えた内容が含まれるものだと思っているが、本著はどちらかというとこの前者にあたるのだろう。
人の弱さや、快楽へ堕ちていく気持ちよさのようなもの、思考遊戯など、どれも少なくともIyokiyehaには存在する感情のうち、普段は気にも留めていないものであるような気がして、読んで(聞いて)いる間、なんとなく落ち着かない気分にさせられた。
しかし、一気に聴いてしまった。まるで、漫画を全巻一気読みするような感覚だった。
 
葉蔵は、今では精神科医療の対象になるのだろう。
ただ、単純に統合失調症かというと、そうでもないし、人格障害というとそれもまた違うように読めてしまう。
きっと何らかの診断名はつくのだろうが、そのどれもが違和感をもってしまうのは、おそらく先にも書いたように「(たぶん)誰にでもある感情が表出した」ことが赤裸々に表現されているからだろう。
 
普段、Iyokiyehaは、自分の中にあっても目隠ししていたような感情を、外在化して表現しているような作品だった。
解説本とか読まないし、ほかの人がどう解釈するかわからないけれども、私にしてみれば十分な「名著」でした。
 
 
おすすめ度:なし(にしておきます。あまりに有名な小説ですので)

2010年3月27日土曜日

石井孝治『労働法のキモが2時間でわかる本』日本実業出版社、2007年初版(2009年改訂)。

現役の人事・退職金コンサルタントによる、労働法の解説書。
物語仕立てで読みやすいにも関わらず、法的な解釈など本格的な内容となっており、非常にわかりやすい一冊。
内容としては、募集・採用、契約、労働時間、管理職、休暇、賃金、就業規則、解雇など。
「働く人」全般にとって、知っておいた方がいい内容を網羅している。
 
Iyokiyehaの事業主支援重点計画基礎固めのとりかかりに読んだ本です。
「2時間でわかる」等のテーマ本は、その大体が2時間ではわからないのだけれども、これは大体2時間でポイントはつかめると思います。
「職業」を仕事にしているIyokiyehaですが、断片的に「人を雇う」ことは目にしていても、実際に人を雇う企業としては、どういうポイントがあるのだろうと思い、手にした一冊。
実は2年くらい前から、Amazonの買い物リストに入っていた本でした。
今更、という感じもしますが、既知の知識から、少し広がりを持った知識を持つことによって、応用もきくようになると思っています。
法律に基づく内容になっているため、実際の相談現場でも結構使える内容になっています。
「働く」人全般におすすめの一冊です。
 
おすすめ度:★★★★★

雑記(3月下旬)100327

3/27
風邪をひいたと思い、通院。
職場では「百日咳」なるものに罹った職員がいるため、ちょっと怖かったのだが、結果は、軽い風邪と(花粉症などの)アレルギーの疑い。
よかったです。
 
アレルギーの検査のために、苦手な血液採取をする。
Iyokiyehaは、この血液採取が本当に嫌いなので、看護師さんを質問攻めにしてみる。
しっかし、最近の看護師さんって、いろいろ説明してくださるのね。
薬局の薬剤師さんも。
すごくわかりやすい。
 
 
3/26
支援中の事業所にて、聴覚障害に関する勉強会を実施する。
部署、とかチームに対する、こういった小規模な出張勉強会を、OFF-JT事業主支援としてパッケージ化できたらいいなぁと思う。
必ずニーズはあるだろうし、実績を積んで、資料を整備することによって、迅速かつ良質な内容を提供できると思う。
センター来所型のOFF-JTとは違って、より個別対応で、本音を引き出しやすいことが、特徴となる。
マスの講習会は、スクリーニングとして位置づければ、両方の棲み分けも明確になり、適応指導とはそもそもの位置づけが異なる。
さらに、自らケースを持つことによって、わけのわからんことを言う人たちへも、クリアな返し技がかけられる。
JC支援との違いは、「今、ここ」か「俯瞰」かの違いになる。
スキルの高い職場適応援助の現場においては、この点が瞬時に切り替わるわけだが、支援の質を底上げするためには、こうした分類も必要だろう。
 
軍曹は強くなきゃいけないのです(笑)。
 
前線指揮官は、少なくとも一対一の場面で力を発揮できないと話にならん。
その意味で、これまでとは違ったところの力を模索しようとしています。
興味のある方、情報交換しながら、一緒にやりましょう。
 
 
3/25
HIV者雇用に関する講習会に同席。
まだまだ偏見は根深いと思う反面で、以前も書いたように、医療技術の進歩によって「死なない病気」になりつつあることもあらためて知ることができた。
知らないがゆえに、ちょっとした一言が相手を傷つけてしまう。
知らないがゆえに、拒絶反応を示してしまう。
知らないことの積み重ねが、雰囲気としてその場を支配する無言のメッセージとなる。
 
大切なのは、知ることと、知った上で無関心でいること。
 
人付き合いの極意がこれには含まれているように思います。


3/24
職場の送別会。
娘が風邪ひいているのと、自分の体調不良でイマイチ。残念。

3/23
職場で一緒に仕事をする職員さんと、コーヒーを飲みながら考えたこと。
・Iyokiyeha自身も、先輩に育ててもらった。私を含めた職員の質を高めるには、業務の中と外(OJT、Off-JT)の双方が必要だということ。
・「やってほしい」業務の現場に、柔軟に職員を同行させることのできるコンセンサスを得ること。
・根拠は「OJT」。
・業務全体としては、計上される数値が物語るような仕組みとして、業務運営計画その他と連動させる。
・事業主支援に「OJT、Off-JT」の視点を(対象は事業所担当者)
今日は、職員の力量形成がメイン。
事業主を対象としたサービスに関する続きは後日。

3/20
何かというと、職業教育=「夢」という言葉でまとめられてしまう。
そこだけ切り取ると、Iyokiyehaなんかは夢に敗れた組の人間になるのだけれども、それが「失敗」かというと、全く違う。
その時々で、置かれた立場に自信を持って、今いるところは間違いじゃないと思い込んで、邁進することだって立派な人生だと思う。

就職だけを強調して、夢を語ることに違和感がある。


3/19
転勤する元上司と一献。
まぁ、また中枢に戻ってくる人だから、あんまり実感もないのだけど、ありがとうございました。

カミさんから怒りのメールは届くけれど、さておき。
どっちが大事とかいう、くだらない二択じゃなく、どちらも大切にしたいと思っていても、どちらかを選ばなきゃいけないジレンマ。おそらく、一生付きまとうジレンマなのだろう。カミさんには、素直にごめんなさい。

しかし、会社員にこういう気遣いが必要かどうかは、その時々の置かれた立場によって少し違うかなとも思う。
まして、仕事人としての立場と、その妻という立場とでは、優先順位が違って当然とも思う。
お互いの理解と寛容さが必要だね。


3/16
自分が今のポジションでやるべきことが定まった感じがして、仕事にもクリアなビジョンが見えてきた。
人をたらす先は、事業所の担当者。
もちろん私の立場なら、対象者との関係構築は前提だから、力を注ぐ先はもう一つの支援対象となる事業所になる。
ちゃんと「わかってもらった感」を味わってもらわないと。

ケースバイケースだし、関わりの形も様々だけれども、一つ一つの支援をきちんと運営していこう。

聖書の「隣人」は、血縁と同宗教、らしい。
日本語で考えるだけだと、一側面どころか、全く意味が違うことになってしまう。

2010年3月15日月曜日

速報。

ご存知の方はご存知かと思われますが、本日、精神保健福祉士(PSW)国家試験の合格発表日でした。
Webで見る限り、


合格


です。
いろいろ質問や相談に乗っていただいた方、ありがとうございました。

とりいそぎ、ご報告まで。

2010年 JC-NET会議 3/14

http://www.jc-net.jp/
(Web:JC-NET)

よくも悪くも刺激的な集まり、二日目。
私の所属する機関への批判的な意見や、説明の甘さなども見え隠れしたこともあって、来年以降のこの会議への関わり方も、少し考えなければならない。
毎回そうなんだけど、来年度の目標ができました。
・事業所担当者との相談が自信を持ってできて、その内容に基づく調整や助言ができるようになる。
・他機関とのペアでの支援を円滑にできるようコーディネート役にもなれるようになる。
・カウンセラーの業務の可視化と、そのアピールがクリアにできるようになる。
・単一の雇用支援プロセスではなく、肝を押さえて、いくつかのパッケージに流れを整理する。

○実践発表分科会1 「現場からの実践報告1」
(1)山梨県の障害者就労施策について 福本康之氏
(2)すみよし障がい者就業・生活支援センターの取り組み 森屋直樹氏
Iyokiyehaの前任地、山梨県における障がい者就労支援に関する動向をまとめた内容です。
もちろん、渦中にいた頃には、Iyokiyehaも所属機関内外で発言をしていたところもあったのですが、その中で、現在も手探り状態で前進を続けている二人の中心人物からの報告です。
実際に、いろんなことを言われる方もいたけれど、「想いがしくみをつくる」ことの一つの貴重な事例だと思います。
たまたまその「想い」を持った方が、行政職員だったというだけで、逆に行政職員だからこそ、周囲とのコンセンサスを得るのに、多大な苦労をされているのだと感じました。
そして、そのしくみを必死になって切り盛りする、就業・生活支援センターの施設長のスピーチも、現場での奮闘の様子が垣間見えたように思います。
がんばってますよ、山梨県。
興味のある方は、ぜひWebサイトもごらんください。
http://www.hatarakikai.net/
(Web:はたらき甲斐net)

○ワークショップ「ジョブコーチのスピリットが地域を変える」 小松邦明氏(コーディネート)
座談会(インタビュー)形式で、ある取り組みのキーパーソンを深く掘り下げる取り組み。内容もさることながら、方法が面白すぎた。
JC-NETでは、就労支援の実践者や企業担当者など、障がい者の就労支援に携わる方の熱い想いや行動の原動力となる根源的なものを「スピリット」と表現します。
各地で活躍されている実践者の「スピリット」の原点は何なのか。
小松氏が、インタビュー形式で掘り下げて、自ら「スピリット」を言語化していく過程が、とても興味深く、こういう話はじっくりと聴く機会を作らなければいけないと思った。
JC-NETのワークショップには、こういうものもあるから好きだなぁ。フリップの内容(今、一番大切にしているもの)も、導入の部分だけだったし・・・

気になるやりとりの抜粋は、以下の通り。
(まとめの部分)
・正しいと思ったことは、粘り強く続ける。
-こだわりを強く持つ
-感性を大切にする=自分を信じること
・ON-OFFを切り替える。
-「ダメだな」と思ったら、忘れずに休んでみる
・すぐに変わらなくても、「マメに」伝え続ける。
-失敗を伝える
-目指すところが何なのか、ということは何度も何度も伝える
(人が集まる場)
・何かを「作る」ための打ち合わせは、その内容よりも「集まる」ことの意味を考える。
・直接やりとりできる場で、声をかけ続けることが大切。
-「伝えるだけ」にも効果はある。積み重ねが大事。
-「また来てね」と「頼りにしてます」
・伝えるべきことは、整理して「現状」と「(対策案の)メリット」を伝える。
-こんなですよ。こうすればこうなりますよ。これだけ得しますよ。
・「ありがとう」といいながら、宣言する(あるときには、グループを線引きする)
(心構え)
・すぐに動く、隙間を埋める。
・何事も、自分の手柄にせず、「おかげさま」。
・あるときは、陰になり、あるときは日向になる(使い分け)
・釘も出すぎりゃ打たれない。

○シンポジウム:ジョブコーチのみらいを考える 司会:小川浩
シンポジスト
□中村淳子、酒井大介、松尾江奈、中谷美由紀
もっと、ジョブコーチの概念や理想についてガンガンやりあうかと思ったのだけれども、意外にも仕組みの話で盛り上がってしまったのが残念でした。
っつーか、誰だよ、質問のネタになっている同業者は?
おそらく現場レベルで、いろんなことがあるのだろうと察するので、身内批判はやめておきますが、少し残念な流れでした。
とはいえ、内容は濃く、いろんなことを考えさせられました。
シンポジウム全体としては、目指すべきジョブコーチの理想として、
・そもそも、「ジョブコーチ」は、就労支援を広げ・深めるためのキーワード(単に肩書きではない)。
・就労支援全体のプロセスを知った上で、専門性(立場や役割によるところを含む)を発揮できる支援者が必要。
・全てを一人で実施できる「スーパージョブコーチ」が理想だが、現実には難しい。
・チームで役割分担する時など、そのつなぎを円滑にする役割(スーパーバイザー)の存在は重要である。
・助成金制度は、上記のマネジメントの部分が対象となっておらず、集中(直接)支援のみが対象となっている。

ただ、こういった場で、小川氏の言う「ジョブコーチ」の真意をどれだけの人がつかめているのかということや、心地よい「相手不在の攻撃」によって雰囲気が容易に広がってしまうことに対する怖さも感じた。
今後の業務で、以下の点については再考する必要がある。

・雇用支援プロセスの複線化。
・職業センター業務を伝えていく必要。
-職業評価をどのタイミングで、どんな方法で行うのか?
現在の多くの理解は、検査と客観的な職業能力把握、ジョブコーチ派遣を依頼するための条件、重度判定、くらいにしか思われておらず、地域センター利用のメリットが広がらない認識に留まっている。
職場に行く前に一般的な職業評価を実施するのか、調整の中で、職場内における職業評価を組み込むべきなのか、といったことについて、再考の上、整理し、実践に結び付けていく必要がある。
また、職業センターの業務として、事業主支援がすっぽり抜け落ちて認識されている。カウンセラーの専門性は全く伝わっていないし、関係機関とペアで狭義の「就労支援」と狭義の「雇用支援」を補完しつつマネジメントしていくことは、必ずしも周知されていない。今はその両方をできる器用な人がなんとかやりくりしているが、今後はこの部分が専門分化していくことも考えられる。

・第2号職場適応援助者
-研修を受講する意味
-研修効果
企業としては、助成金受給のために研修を受けるというよりは、スキルや考え方を身に付けることと、「ジョブコーチの研修を受けていますよ」というステータスが欲しい。併給調整や、助成金請求の煩雑さで、助成金の額が果たして妥当なのかということを、多くの企業は考えている。
障がい者雇用について「本音で話ができる」ことが望まれており、この窓口として2号研修を受講する目的がある(だから、機構研修よりも、民間研修のニーズが高い)。

2010年3月14日日曜日

JC-NET intermission

懇意にしているワーカーさんと、支所管轄のジョブコーチさんとしこたま飲む。
二人とも、熱い(熱すぎる)志を秘めており、非常にいい会合となった。
 
「役割分担」として、何も業務の棲み分けをするという視点ではなくて、就労支援(本人の希望や不安に基づきサポートしていく)を専門にやれる人員と、雇用支援(企業のニーズに基づきサポートをする)を専門にできる専門職とが、手を組んでケースマネジメントできる体制が、今後の「ジョブコーチ(という考え方。注:肩書きではない)」に必要になってくるということで落ち着く。
 
また、障害のある人が企業で働くことで、企業が変わり、その結果地域が変わっていくというビジョンを描きつつ、それぞれの専門性を発揮しなければ「ジョブコーチ」に先はなく、支援者の負担ばかりが増えていくことになりかねない。
 
今、それ(特に雇用支援の視点を強調した関わり)を業務としてできるのは、私が所属する組織しかないんだろうなと。
そのための専門性を構築することが、自分の職制に課せられた使命だと思う。
 

2010年 JC-NET会議 3/13

○キーノート・スピーチ 小川浩
恒例、小川氏の基調講演。
スライドの作り方や、話の仕方、制度改革の論点など、45分なのに内容の濃い講演だった。
個人的に押さえておく点は以下の通り。
・障がい者制度改革の動向。
(民主党障がい者政策プロジェクトチーム:自立支援法の後、どうなるか)
・大切なことは変わらない。ノーマライゼーションの推進、インクルーシブな環境で雇用されること、支援の質の向上。
・就労移行支援事業の動向。
(特に、職業リハビリテーションとの違いをどのように整理するか)
○ワークショップ1-1 企業へのプレゼンテーション
JC-NETの面白いところは、ワークショップに一工夫見られること。
この内容そのものを評価することには、実はそれほど意味が無いように思うのだけれども、スキルの伝達や、共に考える「しかけ」を学ぶ上で、とても参考になった。
今回のテーマは、企業へのプレゼンテーション。
以下の点が印象的だった。
■企業担当者の視点
・訪問者(ジョブコーチ)と、継続して付き合うメリットがあるかどうか、が、評価の基準になる。
・障害イメージ(MR、MD、CODY、PDDなど、見えない障害は特に)をいかに説明するかが、テーマになることも。企業担当者が障害イメージを持っているとは限らない
・障害の説明をする場合、マイナス面(ハンデ)ばかりではなく、障害特性として「こういうことはできる、得意」ということを伝えられると安心できる。(映像の活用なども話題に)
・担当者レベルでは、「上司への説得材料」がほしい。
-コスト(助成金:種類と金額の概要を具体的に、正確に伝える)
-リスクヘッジ(雇用のリスクを、いかにサポートできるか:制度的、人的)
-他社の事例(見学の企画も含める)
-メリット(企業によるが、宣伝効果なども含め)
・キラークエスチョンの一つ、「附帯業務は誰がやっていますか?」
・そもそも「なぜ障害者雇用をしなければいけないのか?」という問いがあることも多い。
■ジョブコーチが押さえておくべきこと
・訪問目的の明確化。
・どんな支援ができるのか、担当者がイメージできるようわかりやすく伝える。
・曖昧表現(「いろんな人がいて・・・」「人によって違うので、一概に言えないのですが・・・」など)は、使い方に気をつける。相手がイメージを欲している時には、典型例をはっきり伝えた方がいい。
・対象者の「今」だけではなく、「成長」を含め見ていただけるよう申し入れをする。
・通常の雇用ルートとは違う場合(支援機関とのかかわりが少ない場合など)一般的な雇用ルートと違うことの意味をきちんと説明する。
○ワークショップ2 障害のある人の就労支援の制度を生かすみち
就労支援の関係機関と制度を学ぶ、パネルディスカッション。
制度という「カタい」内容を、「ゆるい」やりとりで説明するもの。
こういうワークショップも悪くない。
ただ、正確に知らなければいけないこと(雇用保険の加入用件や、トライアル雇用期間中の保険加入など)について、地域性があることを含めもやもやしたまま流れてしまったのが、残念。
労働行政を熟知した人を、パネラーに据えるべきかと。
もう一つ、取り組むべき点として、障害者職業センターの役割について、きちんとわかりやすく説明する積み重ねが必要であるということ。
また、今回のパネラーにも積極的になるべきだと思った。
というのも、福祉機関から見た職業センターは「判定(重度)するところ」「検査して、職業能力を評価すること」「ジョブコーチの派遣をする」程度の認識でしかなく、そこには、カウンセラーによる調整機能や、事業主支援の視点は全く含まれていないことが大半である。
こういった説明が、就労支援を目指す機関に垂れ流しになってしまうことによって、利用の目的は曖昧に、そして利用するメリットがが感じられなくなってしまう。
いくら宣伝を打っても、スプレッダーをおさえておかないと、その認識は勝手に全国へ広まってしまう。
今後、ウチの組織が、本気で取り組んでいかなければならないことになっていくと思う。

雑記100314

3/12
まぁ、いろんな調整スタイルがあるんだけど、「◯◯と考えている」ということに「なるほど、そうですね」と言って理解するのは大切なことだと思うんだけど。
そのニーズを引き出すのが、俺らの専門性だと思うんだけどね。現場ではあまり統一した動きになっていない。
某所の同業者に同行したら、何の打ち合わせにもならなかった。
「訪問の目的」は明確にしておくべき。

ジョブコーチとか、職場適応援助ってのは、「職場適応の専門家が職場を訪問する」ことであり、まずはそれ以上でもそれ以下でもない。
制度的には、職場適応の専門家が職場を訪問する、と、そこまでである。
「おたくら何できるの?」に対し、具体例ばかりを並べ立てる必要はなく、2,3の事例をひきながらも、主眼としては、担当者が何を聞きたいのか、どんな不安を持っているのか、ということを引き出さなければならない。
 
ということを考えながら、相談支援を実施すれば、そのまま「調整」になると思うのだけれども。


3/8
「辞めるつもりです」という発言(表現)が、何を意味するのか、を考えさせられる。
いつも感じることだけれども、「何とかしなきゃ」と思った時点で、術中にはまっていることも少なくない。
解釈は常に3つくらい用意できるようにならなきゃいかんと思う。

3/7
感想文扱いはしないけれども、昨日「てんかん」をテーマにした、私の肩書きの人のためのテキストを読んだ。
今までに、重複障害として、てんかんの診断を受けている人は何人も担当してきたが、実際に目の前で相談中に発作を起こした人は始めてだし、職場で全身発作が起きているというのも、これまでに担当したことはないところである。
東京近郊って、これでも就労が継続しているというところが不思議である。
発作について、直接治療には当たれない立場で、職業カウンセラーとして何をすべきかということのヒントになった。