2010年4月4日日曜日

雑記100404

4/3
先週、風邪とアレルギーだと病院で言われ、血液検査をした結果を聞きに行く。
結果は以下の通り。
 
花粉のアレルギーあり
スギ  陽性 (2~4月)
ヒノキ 疑陽性(3~5月)
イネ科 陽性 (5~7月)
 
医者が、「あんまりいい結果じゃないんだよね」と第一声だったのですが、まぁそういうことです。
結構重症な、いわゆる「花粉症」みたい。
スギできて、イネでクライマックスを迎える口直しの時期をヒノキがきっちり努めてくれる。
なんて見事なコンビネーションなんだ。
っちゅうわけで、Iyokiyehaも「小青竜湯」飲みまくりの仲間入りです。
 
・・・はぁ、ヤワな身体になったもんですね。
 
 
4/1
オーディオブックで、太宰治『人間失格』を聞き終える(別稿)。
 
事務所内で席替えをする。
これまでと違った景色で所内業務をするのも新鮮である。
なんとなく机を並べて仕事をしてきた方々が、机のはす向かいに座るようになり、ちょっとしたやりとりが減ってしまうかもしれない。
まぁ、自分の業務に集中できるというところだけ切り取っておこう。
 
カミさんの体調がぐらぐらとしてきた。
家族のフォローもなるべくしないとね。
そのうち、みなさまにもお知らせします。
 
 
3/31
春は出会いと別れの季節というけれども、Iyokiyehaが所属する機構においては、もう激務のど真ん中です。
異動するのも大変。残るのも大変。
この年度切り替わりには、昨年度Iyokiyehaが担当したケースの倍近くの数の引継ぎを受けるという結果となりました。
なんてこった。
何がなんだか、よくわからない状況ですので、周りの人に助けられながら、ボチボチやっていくとします。
 
ここのところ、社員の採用に関して、人事関係の方と話す機会が多い。
先日、仮説を立てたように、事業主サイドも基本は「困っている」ベースであることは確認できたのだけれども、「やってみないとわからないんですよね」という時に、ベーシックな提案をすべきか否かといったところが、ちょっとしたボトルネックになっている。
「提案しない支援」なんてことを打ち出しているところもあるようだけれども、ケース・バイ・ケースで、いかに「困った」を引き出すかということになってくるのだけれども、結構奥が深い。
 
今年度の目標は、近いうちに立てようと思う(年始の抱負を受けて)けれども、この事業主支援のプロフェッシナルになることは、一つ仕事においては核となるものだと思う。
また、PSWの国家試験に合格したので、更に広がりをもった勉強と、家庭生活の充実といったあたり、もう少し言葉にして整理しようと思う。