2012年12月15日土曜日

選挙戦に思う

昨日の新聞に「自民300超え」なんて文字が舞っていました。

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ホント?

先の政権交代の時にもうっすら感じていて、今回も切に感じるのだけれども、少なくとも私の周りで「投票しよう」という人は極少数で増えているようには思えません。
なんであんな予測が成り立つのかなぁ、と不思議です。
まぁ、現政権がちょいと頼りなかったのでしょうけれども。

ただ、各党のマニフェストを眺めてみて思うこと。
・原発を止めるには、私のような外野が思っているよりももっとがんじがらめなしがらみがありそうだということ
・景気、経済対策なんかは、はっきりいって内容がわからないこと
・子育て支援の本質は大人の働き方にあるということが全然連動していないこと
・教育を語れる政治家がいないということ

は、今回よ~くわかりました。
政治は、国防・経済・社会保障・教育の方針をきちんと作ってください。
自民党がどさくさにまぎれていろんなことを盛り込んできているようなので、こんなところには絶対入れないですが、かといって自分の立場に合致する政党がないのも事実。維新なんて論外。

こういうときには出馬する、というのが民主主義の原点ですが(笑)
さて、明日はどうしようかなぁ・・・