2008年12月18日木曜日

スピーカー再び

先日の土曜日には県の事業の講師、本日は会社のイベントでスピーカー。
どちらも、障がい者の就業支援を学ぶ人のための研修講師である。
本日の任務をもって、今年人前で話すことは、とりあえず終了です。


先週末と、今日の講師っぷりに点数をつけると70点くらい。
ふりかえって、イマイチです。
さっき投稿した、先週あたりのイライラを加味すると、もっと得点は下がってしまうけれど野、70点は中身だけドライに評価した結果。
参加者の多様なニーズには応えきれなかったかなと。
きっと、今回の参加者は、もっとクリアな、もっと総括的な、もっとデザインされた講義を聴きたかったんじゃないかなと、本番の雰囲気を素直にふりかえると、そう思う。


ギリギリ合格点ということで残念がるだけでは意味がないけれども、貴重な気づきもあった。
これまで、人前で話す時、自分が「伝えたいこと」をその場でいかに伝えるかということのみにこだわってしまっていたところ、今回も同様ではあるのだけれども、今回はオートクラインも働いていたことに気づいた。
http://iyokiyeha.blogspot.com/2008/06/2002.html
(2008年6月13日投稿)
よくも悪くも、余裕があったのだと思う。

まだまだ精進しろということですね。