2010年2月7日日曜日

雑記100207

2/6
半日ほど、カミさん外出してもらい、娘と過ごす。
試験前には、ちょっとありえなかった時間、とても贅沢だ。
子どもは、大人の思い通りになんか絶対ならないし、知恵も体力もついてきたから、物理的にも重い。
すっかり筋肉痛だ。


子ども連れのパパをやっていて面白いのは、近所の初対面のおばさま方がみんなやさしくなるということ。
通勤時には、すれ違っても会釈するくらいなのに(してくれないことも少なくない)、声をかけてくれたり、手を振ってくれたり。
スーパーのレジのおばちゃんも、気さくに声をかけてくれる。
面白いものです。


地縁はなくなった、という論調はあるけれども、実は「なくなった」んじゃなくて、あるものを見ようとしていない、一人ひとりの意識が閉ざされているだけなんじゃないか、とも思える実感。




2/5
一つできるようになると、一つ自信になる。次の目標ができる。

「看板を背負って仕事する」ことを、馬鹿馬鹿しいと考えることはたやすい。しかし、看板を背負わずに、それくらいの責任感を保つことができるか?というと、結構高いハードルだと思う。

理屈の構成と原則、実績と見せ方。
地道な積み重ねとここ一番のスタンドプレー、雰囲気で見せることと、数字の使い方。どれ一つ欠けても「最大」にはならない。

障害を学ぶ意味。相手をより深く理解するため。相手に共感するため。知らない人にわかりやすく説明するため。

2/4
企画は、クライアントのwantをいかに理解し、思いや遊び心を如何に形にするか、が鍵。
面接同行は、クライアントが言いにくいことを、如何にフォローするか。事業所の邪魔をしない。
事業主支援は、どれだけ事業所担当者の悩みを受けとめられるか。専門家としてどう対応できるか、ということが求められる。ただし、時間はない。

2/3
饒舌には誰でもなれる。本当にできる奴は、簡潔に言いたいことを伝えきる。