2009年11月22日日曜日

雑記091122

11/21
Twitterをはじめてみました。
興味のある方は、Twitter内でこのブログの名前を検索してみてください。できるだけフォローしていきます。

与野イオンにて半日過ごす。
冬用のコートと、下着類をゲット。


11/20
会社で働くなら知恵を出せ。
知恵のないものは汗を出せ。
汗も出ないものは静かに去って行け。

有名な言葉みたいですね。
文字情報で読んだのは初めてです。
自戒を込めて。

11/19
通勤電車にて、おばさま方が円陣組んでしゃべりまくる。
東京では初めて見る光景。

イヤホンを忘れて出張に出る。
いつもは常時音声情報に身を晒しているが、周囲の雑音を楽しむのもまた面白い。
時間がゆっくり、電車もゆっくり進む気がする。

目は口ほどに物を言う。
依頼者はあれこれと、情報はくれるのだけれども、本人を横に本音は話しにくい様子。
でも、雰囲気は「困ってるのよ、何とかしてほしいの」がありありと。
案の定、結論を言えば安堵の表情。
こういう情報の把握と分析力も、この仕事の専門性だろう。
こっちが「どう考えるか」ではなく、相手が「こう考えているのだろう、だってこうだから」と説明できて、初めて制度に息が込められる。


11/18
ここのところ話題の「事業仕分け」。
我が機構の担当者は結構善戦したらしいですね。就職率6割弱の実績があればこそ、ですが。
ただまぁ、やっぱり経費削減は盛り込まれる。どうなるのかな。


11/17
事務処理もそこそこ。打ち合わせもそこそこ。
事業仕分けは「想定範囲内」とのこと。

天下りについて考える。
天下りがないと、国とやりとりできない予算編成が円滑にならないところにも仕組みの歪みがあるように思う。ウチの機構は、現場には自信があっても、公的機関として本省とやりとりしたり、情勢から適切に旗を振るといったところでは、まだまだプロパーじゃ物足りないのかもしれない。
仕事しない人は論外だけど、仕組みそのものを批判することには躊躇いもある。

そんな中、現場でできることは、確かな現場をつくることにもう一工夫することだと思う。
Iyokiyehaのやり方がいい悪いは別として、如何に自分が動く以外に良い情報を動かすか、ということにはこだわって仕事している。
自分で「自分達、いい仕事しまっせ」と言うのと、例えば同業者がその人の人脈に「Iyokiyehaさんとこっていい仕事するぜ、おすすめよ」と言ってもらうのとでは、質も広がりも全く違う。
そんな仕掛けをいかに多く作れるか。営業の基本だろうけれども、地道な取り組みの繰り返しだろう。

電車のお尻が暖かくなる暖房は苦手。


11/16
我が機構も、いよいよ行政刷新会議の事業仕分けに乗せられるらしい。
あの委員達の、信念は見えながらもやや無理のある「検討」によって、ありがたい指導止まりになるか、整理となるのか、廃止となるのか(おそらくないだろうが、やれるもんならやってみな)。
先日、某対外的な会議でやや茶化しながら語ったことだけれども、現場では粛々と一部でアドバルーンをぶち上げてやっていくしかないよなぁ。
切符があるのなら、いずれ組織を育てる役割を担いたいとも思う、この頃。

足をすくわれそうになった件、こちらも粛々と型にはめて落ち着いたか。
時間はかかったけど、まぁ。。
事業仕分けうんぬんの話を聞けば、こんなことに時間をつかう暇はない。


11/15
富士見市主催の国際交流フォーラムに顔を出す。
(ふじみの国際交流センター)
良くも悪くも行政主導のイベントのように感じたけれども、生活の中に仕事と趣味以外のチャンネルがあるのは、とても刺激になる。
これは純粋にカミさんのおかげ。

いろんな国の民族衣装を見て、歌を聞いて、心地良くなって寝る。そんな休日も悪くない。


11/14
やはり土曜日は疲労回復に努めなければしんどい。
今週は、カミさんの機嫌がイマイチだったこともあり、仕事もやや激務だったので、少ししんどかった。

にしても、人前で話す機会も多く、上司から分析的な良質のフィードバックが得られたおかげで、自己理解も進んだ。
・自問自答型のプレゼンで、自分の言葉になっている
・専門用語を散りばめているが、深く言及しないので嫌味がない
正のフィードバックもここまで分析的だと、次にもいかせるだろう。
ありがとうございます。