2007年2月15日木曜日

情報のギャップ

 某知り合いからの、某情報。私の関係者のところ(直接関係はない)に行って挨拶してきたのだけども、ちょっと感じが悪かったとのこと。似たような仕事をしていて、その業務協力を要請&顔を通す意味での挨拶に行ったとのことですが、どうも気が乗らなかったみたいです。
 一方で、同じ情報を別のソース(私の属するところ)からとったところ、「住み分けができている」とのこと。

 いやいや、この認識のギャップはいかがなものでしょう。かたや、協力を要請しにいって、嫌な顔されて、結局困難事例を丸投げしてくるとのこと。かたや、住み分けができている。いやぁ、話を聞く限りじゃ、後者は前者を煙たがってるのが本音なんじゃないの?という気がします。前者が後者を煙たがっているのは、前々からのことだから、全然何とも思わないけど。
 どっちが正しいかじゃなくて、どっちが本音なのかな、という地点で気になります。そして、公開される情報が、どれだけ真に迫ったものなのか。それが、確かな実績を作る上で、大切な要素になるような気がするんですがね。