2015年8月14日金曜日

8月5日 浜松市内周遊

安保法制改革にはやや反対の立場をとっていますが、立場を論証できるほど情報収集をしているわけではありません。率直にどこか人事になっているところもあり複雑です。多くの日本人ができることは、戦争や戦闘に関する記述や映像から学ぶことですが、それもどんな考え方から発せられているかわからないので、本質的に物事を考えることは本当に難しいと感じているところです。

さて、夏休み2日目を振り返りますが、この日は家族で過ごしました。昼食後、浜松市科学館へ。ここは私にとっては大変懐かしいところで、プラネタリウムに入りたかったのですが、少し時間が合わず今回は断念。常設展示でいろいろと遊んできました。前進使って物理法則が体験できような展示は、子どもだけでなく大人もわくわくするような内容でした。ただ、館内がとにかく暑かった・・・
帰宅前に思いつきで全職場へ挨拶に。変わらない顔新しい顔、新旧様々でしたが、いろんな人に会えました。子ども達にとっては緊張する場だったのでしょうが、世の中のことを本気で考えて活動している大人に出会うことは、いつか何かの糧になるでしょう。