2012年8月27日月曜日

理想の宣伝

娘を連れてスーパーへ行った時の出来事。娘が「オナラした~」なんて言うもんだから、「お外でオナラするんじゃない、お尻をキュッとして我慢せい」などというどうでもいいやりとり。娘がゲラゲラ笑うもんだから調子に乗って何度も「キュッ」とやって大盛り上がりしていたら、すぐ近くにいた売り子のお姉さんが金麦片手に苦笑いしていました。

完全な余談でした。

先日、外出から戻ってきた私の机上に1枚のメモ。見知らぬ会社の見知らぬ方から私宛に電話があったことを伝えるものでしたが、どうしても会社の名前に聞き覚えがないものですから、メモの発信者に質問する。
Q「これ、新規ですよね?」
A「だと思うんですが、Iyokiyehaさん宛でしたよ。何だか名前を知っておられたようで・・・」

こういうことは珍しくないので、特に気にしていなかったのですがちょっとだけ気になり、折り返しの電話の際に経路について質問してみたところ、東京在勤時に支援先だった企業の担当者経由で私の名前と連絡先、それに「困ったら連絡したら相談に乗ってくれるよ」というコメント付きで紹介してくれていたとのこと。

兼ねてから、こういう仕事の一番の宣伝は企業間の情報網に乗っかること、と思っている自分にとってこの一件は心動かされる出来事でした。

先週、ちょっとうれしかったこと、でした。