2010年11月23日火曜日

先週の出来事

断片的には書き込みしていましたが、「一体何が起こったんだ?」とお祝いメールと一緒に質問されることも多く、Iyokiyehaとしても記録しておきたいので、先週の出来事を少しまとめてみます。

・長男誕生
・Iyokiyehaが倒れる

の二つが起こりました。


・長男誕生
こちらは、ただただめでたい。14日の夕方に男の子が誕生しました。3,500g超と報告していますが、正式には3,562gなので、3,600g弱の方が正しいですね。
日曜日の出産だったため、立会いができるかどうか微妙なところだった(日曜日は病院のキッズルームが開いていないので、立会いできない娘をどうするかという条件)のですが、実家からカミさんのお義母さんが飛んできてくれたので、出産に立ち会うことはできました。
私が言うのもなんですが、一般的には「安産」だったらしく、私がLDR(陣痛室と分娩室が一緒になったような個室)に入ってから陣痛の感覚が短くなって、2時間くらい後には出産していました。
母子ともに健康で、何よりです。
長男は、まぁ、私の子なので、というところもあるのでしょうが(笑)、泣かずしゃべらず静かな子です。小さい方をした時と、長時間放っておかれたときに「ふぇ」と声を上げるくらいで、他は娘が元気なこともあり、結構放って置かれています。
娘と比べると、(あたりまえですが)ここまで小さいのかー!という驚きもあり、やはり見ていて飽きません。

で、娘は、というと、なんとなく家族が増えたことはわかっているようで、多少のストレスもあるようです。
まぁ、おおらかに見てやらんといかんなと思いつつ、娘もマイ・ペースなのでそれほど深刻な事態には陥っていないと思います。
面白いもので「あっこする」と、長男を抱きかかえようとする様子もあり、ほほえましくも「ちょっと待った~」という感じで、相変わらずどたばたです。
実家の応援もあり、遊び相手が一時的に増えていたことも手伝って、ここ1週間で語彙の増加がめざましく、一日中しゃべってます。両親、疲れている時には、キツいです・・・


・Iyokiyehaが倒れる
3週間前の風邪も完治していなかったのかもしれませんし、休みに入る前に少し無理しすぎたのかもしれませんが、長男が生まれた翌々日の晩、熱が38度を超え翌日(水曜日)病院へ。
当初の予定では、診察前に実家の母をスーパーに置いていき、帰りにピックアップする予定だったのですが、診断室でのやりとり。
Dr.(問診、診察を終えて)「もっと、熱が上がるはずなんだけどなぁ・・・」
と一言。血液検査をすることになり、待合へ。
注射は嫌いですが、採決を終え、診断結果を待ち、再度診察室へ。
Dr.「こりゃ、悪いわ!すぐに点滴して、明日も来て。薬は飲んでね」
Iyo「何が起こってるですか?」
Dr.「バイ菌が身体の中で悪さしまくってるのよ」
幸いにも、今話題の肺炎球菌とかではなかったのですが、白血球が17,000を超え「20,000超えたらもれなく入院付き」という冗談にもならないことを言われながら、点滴台へ。
途中母親に電話するも「どうやって帰ればいいのよ~」と困り声。あたりまえですね。

まぁ、そんな感じで、主夫業開始と同時にダウンし、点滴は土曜日まで続きました。細菌性の症状のため、普段飲むような薬の効果は薄いということで、抗生剤をバシバシ投与されています。
点滴は結局4回、土曜日まで続き、飲み薬はまだ服薬中です。先週末に最後の出勤をしようと思っていたのですが、とてもそんな状況ではなくなり、今週末に出勤することになりました。
Iyokiyeha的には結構な症状でした。まだ、首の後ろが腫れぼったいんで、完治には至っていないのですが、自宅内隔離やマスク着用義務はなくなったので、とりあえず主夫業開始となりました。


そんなことが起こった一週間でした。
ようやく、主夫業開始です。がんばります。