2011年6月19日日曜日

トリカゴの中で、降りかかる火の粉を払えるようになる

当面の目標かな。

ひょんなことで、退職された方とメールのやりとりをしていて浮かんできたこと。
窮屈と感じるのであれば、窮屈を感じる仕組みと、その論理を身につけて、その上で取り組みを解放していかないと、外野で大声出している人と何も変わらないなと感じています。
今、ここで飛び出しても、経験は何も活きてこないだろうと、踏みとどまる。
降りかかる火の粉を払うためには、払えるだけの技術が必要なわけで、それがなければいざというときの隠し玉も、大したものではなくなってしまいます。スキルがあって初めて自分の考えを環境に反映させることができるという単純なことを改めて感じています。

読書は再開する。限られた時間の中でいろんなことに挑戦するなど、準備はしつつ、適切なスキルを学び、来るべき時に備える。私のキャリアもまだまだ可能性に満ちているわけですから。
腐らず、前向きに。さて、32歳はまた楽しくなってきました。