2016年6月25日土曜日

育成会の「お仕事」

新しい職場は時期的な忙しさ、いわゆる繁忙期というものがあり、一年で一番忙しいのが6月だそうです。私も慣れない(?)職場でとりあえず3ヵ月突っ走ってきて、ようやくひと段落です。自分が何をやっているのか、ということも分かってきました。

そんな時期の週末に、育成会の「お仕事」をしてきました。
育成会支部で地域の夏祭りに出店するとかで、その顔合わせの場で、ちょっとゲームでもしましょうというもの。
役員のお母さんが中心でやっているのですが、まぁお母さんばかりというところも気になるし、ウチのカミさんが「アンタなんかやってたんでしょ」と言い出したので、そういう流れなら「お役に立てるならば」と首を突っ込んでみたところです。

何年生が何人集まるかわからない。

なかなか場のイメージができずに、いくつか分岐を作る程度の準備はしていったのですが、蓋を開けたら、高学年の女の子3人とウチの娘、途中参加で4年生の男の子、あとは就学前の男の子2人と女の子1人。想像するだけで、混沌としているでしょ?

なかなか面白い場でした。
ただ、まぁ当初のイメージとは違うので準備していったアクティビティもいくつかアレンジして…
なんてやっていったら、結構疲れる2時間になりました。
場の雰囲気を読みながら、準備したプログラムに修正を加えながら場を切り盛りする、なんてのは大人相手のグループファシリテーションとあんまり変わらないなと思った一日でした。
たまには、こういう活動も面白い。
そんな実感のある、充実した一日でした。お疲れさまでした、自分。