Iyokiyehaの日記
日々起こること、考えること、読んだ本のことを、自由に書いています。
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PSWスクーリング/実習
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2009年2月26日木曜日
生活は、いつも刺激的だ(PSW実習9日目)
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今回の実習は、いろんな支援を見せてもらえている。 障害者就業・生活支援センターのアウトリーチに同行することもあり、また就労移行・継続支援の現場で利用者と一緒に作業したりと、盛りだくさんである。 雇用支援の立場で「職場訪問」を考えると、どうしてもフォーマルな訪問(事前連絡、訪問、状...
2009年2月25日水曜日
変わり続けられるように、変わっていく(PSW実習8日目)
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しばらく、アップはさぼっていましたが、学び多き実習です。 実習で得た気づきを、一度「錨」として記録しておきます。 ■変わり続けられるように、変わっていく 本日意識化された、大きな気づき。 私が目指す「成長」の目標となりうる考え方です。 「変わらない」ことが求められているようでいて...
2009年2月17日火曜日
生活課題へのアプローチ:PSW実習2日目
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Iyokiyehaの現職は、障がい者の雇用/就労支援。 よって、「その」段階にある方が、主なクライアントとなる。 地域生活支援センターでの実習2日目。 申し送りでは、施設で接しているだけでは見えてこない、地域生活における課題を持つ人の話題で一杯になる。 片付けられない方の自宅の写...
2009年2月16日月曜日
精神障害が有する易疲労性:PSW実習1日目
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障害者職業カウンセラーとしての眼鏡を外すことを意識すると、今までにない視界が開けてくる。 今日の疑問は、「物言わない人を、どう評価するか」と「易疲労性は、何によってもたらされるか」ということ。 日常の職業相談・職業評価場面では、一時間座って話が出来ない人に対して「耐性なし」の評価...
2008年8月21日木曜日
精神保健福祉士スクーリング(6日目)精神医学
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6日目。 現役医師による講義。 第一線の医師から、めちゃくちゃ内容の濃い話が聞けた。 昨日同様、やはり知識の整理と、今後の勉強のためのハシゴをかけてもらうような内容ではあったが、普段触れることのない医療の内容(人の身体のしくみと働きかけの内容)についての講義だった。 昨日と同じよ...
2008年8月20日水曜日
精神保健福祉士スクーリング(5日目)法学・心理学
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5日目。 共通科目の講義は、勉強していない(まだレポート課題になっていない)ので、ちんぷんかんぷんになるんじゃないかと思っていたのだが、講師のスキルも高く、どちらかと言うとあまり好きでない法学も、何度も断片的に勉強しつつも全体像がつかめない心理学も、どちらもいい意味で緊張感のある...
2008年8月19日火曜日
精神保健福祉士スクーリング(4日目)精神科リハビリテーション学
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4日目。 スクーリング折り返し地点である。 率直なところ、思っていたよりも熱のこもった講義が立て続けに並んでいるので、心地いい疲れに襲われている。 これまでのところ、講師は皆PSWとして現場を作ってきた人たちで、理論を具現化し、現在は教育に携わっているということで、内に秘めた「熱...
2008年8月18日月曜日
精神保健福祉士スクーリング(3日目)精神保健福祉論(Ⅲ)
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3日目。 少し疲れも出てきた。 この高校生みたいな生活は、心身ともに疲れることに気づく。 勉強って体力が必要だなぁ。 高校生って、すごいね。 講義を受けて考えたことは、以下の通り。 ■以前から「ストレングスstrength」は、静的なものではなく可能性を含む動的なもの(本人を行動...
2008年8月17日日曜日
精神保健福祉士スクーリング(2日目)精神保健福祉論(Ⅰ)(Ⅱ)
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2日目。 精神保健福祉士養成カリキュラムの中核科目。 スクーリングの時間数も、レポート提出回数も多い。 専門科目の中の、いわゆる「基礎科目」ということにでもなるのだろう。 講義を受け、考えたことは以下の通り。 ■歴史は、覚えるしかないのだけれども、排除・隔離から、治療・病院収容、...
2008年8月16日土曜日
精神保健福祉士スクーリング(1日目)精神保健福祉援助各論
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ケアマネジメントの手法を概観しながら、PSWとしてクライアントに対する姿勢について、以下の内容を、豊富な事例で説明する講義だった。 講義を受けて考えたことは以下の通り。 ■「ストレングス strength」について。「強さ」と訳させることが多く、クライアントの「できること」を指し...
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