Iyokiyehaの日記
日々起こること、考えること、読んだ本のことを、自由に書いています。
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身体
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2017年11月25日土曜日
身体操法における正しい線
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今年に入ってから合気道を始めました。 山梨県甲府市に住んでいた時に、学生時代の先輩に稽古をしてもらってから10年弱経って、新しい土地で、新しい人間関係の中での合気道再開です。楽しい。 甲府で習っていた時には、短刀乱取りありの昭道館合気道で、基本17本と乱取りを中心に稽古してい...
2010年9月7日火曜日
頭痛?
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昨日の朝から、後頭部左側に違和感がある。 なまじ勉強なんかしていると「そういや、こないだ手がしびれていたなぁ」とか「外傷がないのも変だなぁ」と、脳血管障害の可能性を疑って怖くなってしまうところですが、Webで調べる限りは、まぁ、とりあえず大丈夫だろうという結論に達する。 とは...
2009年2月21日土曜日
ストレス発散装置
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PSW通信講座の現場実習のため、帰省中。 実習先の勤務時間が、日勤8:30~17:30で、自宅から車で30分くらいの場所だが、朝は車のラッシュもあるため、普段よりも早い時間(7時30分過ぎ)に出勤する。 朝、運動をする習慣のあったIyokiyehaであるが、今週は全く運動すること...
2009年2月8日日曜日
ルールの違いと間合いの違い
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合気道の稽古にて。 最近は、師匠との乱取り練習の中で10本に1本くらいは、自分の意思で技が出るようになった。 時々、脇固めや中途半端な下段が決まることもあり、ますます楽しい。 きれいに技をかけたはずなのに、きれいに返し技を決められると、くやしいがそれもまた上達の証かもしれない。 ...
2008年12月23日火曜日
身体が連動して動く
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先日の続き。 http://iyokiyeha.blogspot.com/2008/12/blog-post_21.html (2008年12月21日投稿) 合気道で技が発動する時、自分から出力される力はそのほとんどが「直線」ではない。 動作が直線に見えても、相手に伝わっている力...
2008年12月21日日曜日
「前進」に関する一考察
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合気道の師匠から教えられていたことで、どうにも不可解だったことの一つに対し、ひょんなことから気づきがあったのでメモ。 「前進」する際の、足の運びと身体の連動に関すること。 ちなみに「ひょんなこと」=「娘を抱いてあやしていた」である。 歩行や走行動作の際に、後ろ足を蹴って前進する方...
2008年10月15日水曜日
大きな水瓶のような・・・
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師匠と合気道の稽古をする最中、崩しの練習をしているときに「極めかた」みたいな内容となる。 言葉でまとめるのは難しいのだけれども、例えば手の甲。 左手の甲を右手の親指で押さえていくと、他の部分とは違う痛みを伴う箇所がある。 そこは、おそらく「ツボ」みたいなところだと思うのだけれども...
2008年9月10日水曜日
足で崩す
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合気道で乱取りをやっていると、覚えた(型通りの)技は単発ではかからないことがよくわかる。 「くるな」と思えば、相手の技が発動してからそれがかからないように動くことで、相手の技をさばくこともできる。 バランスを崩していると、話は別だが。 この「バランスを崩す」がポイントで、師匠の動...
2008年9月7日日曜日
腰が動く力
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8月下旬から、合気道を再開しているのだが、少しずつ身体を慣らしていく過程で感じた身体感覚がある。 それは、人間の「移動エネルギー」は、「腰」が最も効率がよいということになるのだろうか。 言語化がなかなか難しいのだが、師匠と手刀合わせをしていて感じたことである。 お互いに手刀を合わ...
2008年8月3日日曜日
横面打ち
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毎日同じことをやっていても、考えながらやっていると、「ふっ」と気づくことがある。 今日は、木刀を振っていて気づいた「横面打ち」。 今まで、重い木刀(Iyokiyehaは2本の木刀を所持)で横面打ちをすると、手首が痛くなったのだが、軌跡を意識して正しい軌跡と足の動きを調整して振って...
2008年7月30日水曜日
当身技
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昨晩の合気道教室では、当身技5本に取り組む。 http://homepage2.nifty.com/shodokan/kyogi10a.html (昭道館本部Webより) 合い構え当て以外は、どれも一度は型で教わっていたが、どれも乱取りの動きの中では使えていなかった。 「移動力を...
2008年7月21日月曜日
第36回関東社会人合気道競技大会
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昭道館南アルプスとして、師匠と共に関東社会人合気道競技大会に参加しました。 (大会パンフレット) Iyokiyehaにとってはデビュー戦です。 合気道を習って一年と少し。 力試しを兼ねて、新しいことへの挑戦の意味を含め挑戦です。 結果は、順当に一回戦敗退でしたが、3分間の試合で一...
2008年6月25日水曜日
間合いの感覚
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師匠と乱取りの練習をする。 組み合ったときに、押し込んでくる相手に対する脇固めのタイミングは少しつかめたかなと。 もう少し敏感になれば、おそらく実践でも使える武器になるだろう。 「突き」の番になったときに、面白いこと。 突きが入る気が全くしない。 なぜかというと、Iyokiyeh...
2008年6月18日水曜日
居付き
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武道全般で使われる言葉のようだが、次の動作ができない、または非常にしにくい体勢のことを指す。 例えば、身体が伸びてしまった時、次の一歩を踏み出すのが遅れてしまう。 師匠と乱取りをしていて、自分の突きの間合いに入ろうとすると、それよりも早く師匠に前に出られてしまう。 一度、お互いの...
2008年6月11日水曜日
体内に溜まったエネルギーを「活かす」
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先日、「腰の内側の動き」を前進エネルギーに換える、などというイメージを投稿した。 http://iyokiyeha.blogspot.com/2008/06/blog-post.html (6月4日投稿:緊張状態と間合いの感覚) 昨日は、その実践編。 おそらく、理屈自体は間違って...
2008年6月4日水曜日
緊張状態と間合いの感覚
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不思議なもので、乱取りをするとものすごく緊張する。 普段、あれだけ「脱力」を意識しているのに、相手と対峙するとぐいぐいと力が入ってしまう。 もっとフワリと動きたいのに。 乱取りでは、いかに「自分の間合いを保つか」がポイントになる。 相手の突きが入らない距離か、逆に突けない距離に入...
2008年4月23日水曜日
怖さか覚醒か
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師匠との合気道。 短刀(布製)を持たずに、徒手乱取りをする。 もちろん一方的に技をかけられるわけだが、今日は一本、神経にまで響くような正面当てをもらった。 http://homepage2.nifty.com/shodokan/kyogi10a.html (昭道館合気道Web:一...
2008年4月15日火曜日
「コツ」を感じる
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師匠との合気道教室にて。 「コツを掴む」の「コツ」とは「骨」のことという解釈がある。 身体動作を考え、実際に動くときに、「骨」の仕組みを意識すると、微妙な身体動作ができるようになる。 師匠は骨だけでなく、筋肉についても同じ事を言っていた。 例えば、歩くときに、踵から地面に足をつけ...
2008年4月13日日曜日
やっちまったよ
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知っている人は知っている、Iyokiyehaの朝のおつとめ。 木刀の素振りです。 コアな人は、ウチのカミさんも知らない、その振り方を知っているわけですが、ここのところ横面打ちもできるようになってしまいました。 まだまだ開発中ですが、少なくとも人の頭を狙って打ったら、大怪我になるだ...
2008年3月2日日曜日
神経系の動作
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合気道の稽古で、受身の練習をするのだが、師匠からよく「ある日、急にできることだから、続けよう」と言われる。 師匠の例えは「ギターのFコードが押さえられる時のよう」とのこと。 IyokiyehaはギターのFコードについては一週間かからずに、何となく押さえられるようになってしまったた...
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