Iyokiyehaの日記

日々起こること、考えること、読んだ本のことを、自由に書いています。

2022年12月4日日曜日

対談を浴びきった! Voicyフェス 2022

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 Voicyフェス2022(10/27-29)に一部参加して、11月はアーカイブを聴きまくり。11月下旬の自宅待機の時にもちまちま聴いて、11月末になって、すべての対談を聞きおわりました。  対談はすごいボリュームです、そしていろいろな刺激がありました。パーソナリティの一人一人が...
2022年11月6日日曜日

最近考えること 時代の最先端をいく対談を浴びながら

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  先月末に開催されたVoicyFes2022に参加して、今(本日は11/5)でもアーカイブを聴きすすめている。メモをとりながら聴いている対談が多いので、膨大なメモに埋もれているところだ。昨年から何気なく参加しているこのVoicyFesだが、今年は仕事を早く切り上げるなどして参加...
2022年11月4日金曜日

中川なをみ作、白石ゆか絵『マグノリアの森』あかね書房、2022年。

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 図書館シリーズ。小学生高学年~中学生向けの小説は、病院の待ち時間とかで読めてしまうので手軽でよい。『屋根に上る』ですっかり味をしめてしまった。  幼い頃から気管支が弱く、ぜんそくっぽい症状のある卓(たく)。父親の転勤が中国に決まり、身体のことを考慮して海外へは行かず、田舎で暮ら...

かみやとしこ作、かわいちひろ絵『屋根に上る』学研プラス、2021年。

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 図書館シリーズ。最近は、次女(小学校2年生)が読めるもの、だけでなく、自分がさらりと読めるもの、も選んでいる。本書は後者。題名もさることながら、表紙のイラストと内容をパラパラ見たところで借りてみた。  中学生男子のちょっとした人間関係に、祖父と接点のあった高齢男性(田村さん)と...

新井紀子『AIvs.教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社、Audiobook版。

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 以前、キャッチーな題名と、AIの認知度が高くなってきた背景から、ベストセラーになっていた本。聴取のタイミングと、『僕とアリスの夏物語』の読書時期とが重なったので、相乗効果も手伝っていくつかのことがわかった1冊。  AIは人間の脳機能とは異なるしくみで機能している、ということを様...

谷口忠大『僕とアリスの夏物語』岩波書店、2022年。

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 Amazonポイントアップセールの時に、後1冊購入したいタイミングでリストの上位にあった1冊。小説とAI解説、というキャッチコピーに「わかりやすいかも」という期待を込めて買った本。新井氏の『AIvs.教科書が読めない子どもたち』とも相まって、自分の中でのAIに関する理解は少し深...

瀧本哲史『ミライの授業』講談社、2016年。+Audiobook版

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 著者の瀧本哲史(たきもと・てつふみ)氏は、2019年に若くして亡くなられましたが、『僕は君たちに武器を配りたい』がベストセラーになり、注目されるようになったエンジェル投資家、経営コンサルタントで、京都大学で教鞭をとっていたことでも知られています。  「ミライの授業」といいながら...
2022年9月24日土曜日

思い出したことは美談になりがち

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  このBlogは、ビューが5~10件なので何の発信力もないのだけれども。以前から個人的には思うところがあって、最近一言にまとまってきたこと。 「『人生の決断』とか言うけど、そのほとんどは結果であって、自分語りをする時に言葉になるだけのこと。」 「人生の交差点・分岐点は、その時に...

林誠『どんな部署でも必ず役立つ 公務員の読み書きそろばん』学陽書房、2020年。

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 コロナ陽性(2022年8月:オミクロン株の時期)の症状が軽快し始めた時に、少し頭に負荷をかけようとして選んだ一冊。  こんな本を書ける人が職場の先輩にいるという心強さと、基礎基本を今一度確認をと思って手に取る。私が中途採用者であることと、前職から今までも含め、どちらかというと「...

岡田憲治『政治学者、PTA会長になる』毎日新聞出版、2022、Kindle版。

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 本書との出会いは、我が家で購読している『毎日小学生新聞』の広告欄。2020年度にPTA会長に就いていたIyokiyehaさんは、その職を退いた今でもPTA活動には興味がある。とはいえ、今は関わろうとはしない。ありがたいことに個人的には勧誘してもらえるけど。振り返れば、Iyoki...

森島いずみ『ずっと見つめていた』偕成社、2020年。

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 図書館シリーズ。ティーンズ向け小説。新刊の棚に並んでいて、装丁が素敵で手に取った一冊。  妹の化学物質過敏症候群を理由に、埼玉県浦和市から山梨県南アルプス市に転居した一家を描く作品。自然の恵みや人情ばかりでなく、地方のよそ者扱いや都会へのあこがれなども描かれている。小説ではある...

白石優生『タガヤセ!日本 「農水省の白石さん」が農業の魅力教えます(14歳の世渡り術シリーズ』河出書房新社、2022年。

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 農林水産省の公式You Tubeチャンネル「BUZZ MAFF」で活躍されている、白石さんが中学生に農業の魅力を語る一冊。これは面白い。  動画コンテンツは、ながら観ができないのと、コンテンツの質がどうしても玉石あることから、あまり利用しないのだけれども、そんなIyokiyeh...

kagshun『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック』KADOKAWA、2022年。

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 Voicyで何気なく聴き始め、現在私のプレミアムリスナー枠に収まっている、元世界一周バックパッカーで精神科医による著書。「精神科医のココロに効くラジオ」で語る、人の性格に関する分類や、心の病気の概説を、ウェルビーイング(Well Being)と結びつけて、生活に役立ついろんな知...

鴻上尚史『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』講談社、Audiobook版。

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 戦争をモチーフにした作品は、自分なりに違和感をもって読み進めることにしている。なぜか?私が気になるのは、個人内の公と私のせめぎ合いだ。「戦争に参加している、そのときの体験、思考を描き切っているもの、逆に言えば公や世間体といったことに染まり切っていないものに、接することができたと...
2022年9月20日火曜日

齊藤飛鳥『子ども食堂 かみふうせん』国土社、2018年。

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 個人的に「子ども食堂」に対しては、なんとも言えない魅力を感じており、老後の視野の隅に入っていたりする。カミさんには反対されるだろうけど。あこがれから手を出した、というわけではないのだけれども、最近、いわゆる「児童文学」っぽい読み物も気楽に読むようになったので、あの「国土社」さん...
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