Iyokiyehaの日記
日々起こること、考えること、読んだ本のことを、自由に書いています。
2022年9月24日土曜日
思い出したことは美談になりがち
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このBlogは、ビューが5~10件なので何の発信力もないのだけれども。以前から個人的には思うところがあって、最近一言にまとまってきたこと。 「『人生の決断』とか言うけど、そのほとんどは結果であって、自分語りをする時に言葉になるだけのこと。」 「人生の交差点・分岐点は、その時に...
林誠『どんな部署でも必ず役立つ 公務員の読み書きそろばん』学陽書房、2020年。
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コロナ陽性(2022年8月:オミクロン株の時期)の症状が軽快し始めた時に、少し頭に負荷をかけようとして選んだ一冊。 こんな本を書ける人が職場の先輩にいるという心強さと、基礎基本を今一度確認をと思って手に取る。私が中途採用者であることと、前職から今までも含め、どちらかというと「...
岡田憲治『政治学者、PTA会長になる』毎日新聞出版、2022、Kindle版。
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本書との出会いは、我が家で購読している『毎日小学生新聞』の広告欄。2020年度にPTA会長に就いていたIyokiyehaさんは、その職を退いた今でもPTA活動には興味がある。とはいえ、今は関わろうとはしない。ありがたいことに個人的には勧誘してもらえるけど。振り返れば、Iyoki...
森島いずみ『ずっと見つめていた』偕成社、2020年。
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図書館シリーズ。ティーンズ向け小説。新刊の棚に並んでいて、装丁が素敵で手に取った一冊。 妹の化学物質過敏症候群を理由に、埼玉県浦和市から山梨県南アルプス市に転居した一家を描く作品。自然の恵みや人情ばかりでなく、地方のよそ者扱いや都会へのあこがれなども描かれている。小説ではある...
白石優生『タガヤセ!日本 「農水省の白石さん」が農業の魅力教えます(14歳の世渡り術シリーズ』河出書房新社、2022年。
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農林水産省の公式You Tubeチャンネル「BUZZ MAFF」で活躍されている、白石さんが中学生に農業の魅力を語る一冊。これは面白い。 動画コンテンツは、ながら観ができないのと、コンテンツの質がどうしても玉石あることから、あまり利用しないのだけれども、そんなIyokiyeh...
kagshun『精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック』KADOKAWA、2022年。
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Voicyで何気なく聴き始め、現在私のプレミアムリスナー枠に収まっている、元世界一周バックパッカーで精神科医による著書。「精神科医のココロに効くラジオ」で語る、人の性格に関する分類や、心の病気の概説を、ウェルビーイング(Well Being)と結びつけて、生活に役立ついろんな知...
鴻上尚史『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』講談社、Audiobook版。
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戦争をモチーフにした作品は、自分なりに違和感をもって読み進めることにしている。なぜか?私が気になるのは、個人内の公と私のせめぎ合いだ。「戦争に参加している、そのときの体験、思考を描き切っているもの、逆に言えば公や世間体といったことに染まり切っていないものに、接することができたと...
2022年9月20日火曜日
齊藤飛鳥『子ども食堂 かみふうせん』国土社、2018年。
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個人的に「子ども食堂」に対しては、なんとも言えない魅力を感じており、老後の視野の隅に入っていたりする。カミさんには反対されるだろうけど。あこがれから手を出した、というわけではないのだけれども、最近、いわゆる「児童文学」っぽい読み物も気楽に読むようになったので、あの「国土社」さん...
定野司『マンガでわかる!自治体予算のリアル』学陽書房、2019年。
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少し前に紹介した 『はじめての自治体会計0からBOOK』 と併せて、今年度の異動に伴い読んでみた一冊です。マンガで事例が紹介され、それに解説が入るという構成。予算とか会計とか、数字や字面を追わなきゃいけないことですが、言葉になじみがない自分に合わせて入門書を選んでみました。 ...
湯本香樹実文、はたこうしろう絵『あなたがおとなになったとき』講談社、2019年。
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図書館シリーズ。 私は、もう大人になった(なってしまった)わけだけれども、子どもの頃に見た空や街並みは大人になって見え方が変わるのだろうか。答え 変わるものと変わらないものがある、というごくごく当たり前の答えに帰結します。 実家に帰ると、40年前に見た景色が見えることもある...
上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』太田出版、Audiobook版。
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沖縄をフィールドにする研究者上間氏による、風俗業を生業とする女性たちの生活を描くもの。社会学的な学術分析が加えられたフィールドリサーチです。 本著でとりあげられた女性たちが、「沖縄人ならではの行動」をとっているかというと、そうとは言い切れません。おそらく、日本のどの街にも似た...
2022年9月6日火曜日
喜多川泰『運転者 未来を変える過去からの使者』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2019年。(書籍版)
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相変わらず喜多川氏の小説。『君と会えたから…』を買った書店を再び訪ねたところ、同じ場所にこの本が陳列されていた。私はAmazonさんで購入したけれども、ちょっとしたご縁を感じた出来事でした。あらすじは省略ですが、私くらいの年齢(現在43歳)、30代~40代後半くらいの方におすす...
蟹江憲史『SDGs入門 未来を変えるみんなのために』岩波書店、2021年。
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仕事で作文をする時に、「SDGsの項目を踏まえて」という条件が付されることが増え、真面目に勉強しておこうと思い、図書館で借りてきました。先に、斉藤幸平『人新世の「資本論」』のSDGs批判を読んでいたため、ちょっと批判的に考えていたのだけれども、きちんと読めば、やはり、持続可能な...
中村朱美『売り上げを減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』ライツ社、Audiobook版。
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これはいい意味で期待を裏切った一冊だった。題名のインパクトに惹きつけられて聴いてみた一冊だったのだけれども、「佰食屋」(ひゃくしょくしゃ)という名称(漢字)にも表れているように、売り上げを基に考える経営から、人を基に考える経営へのシフトチェンジを描く飲食店の奮闘劇といえる。 ...
喜多川泰『君と会えたから…』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2006年。
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以前Audiobookで聴いていて、素敵な物語だと思っていたのだけれども、先日本屋でばったりと出会うことができ、衝動買いしてしまった。『手紙屋』シリーズにも通底するところがある。要は、自分の可能性を小さく固めてしまうな、ということ。 病に冒されたある女の子とのやりとりで物語は...
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