Iyokiyehaの日記
日々起こること、考えること、読んだ本のことを、自由に書いています。
2022年3月6日日曜日
本当のことがわかりにくい世の中
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なんか、嫌な雰囲気なんだよね。身近な人の発言や、出回っている情報や、なんというか社会の空気というかなんというか… Iyokiyehaの立場は、間違いなく「反戦」です。いかなる理由があっても、一般市民を巻き込むような、人の命が失われるような戦闘は、断固反対です。ただ、職業軍人以外の...
2022年2月12日土曜日
斉藤洋『ペンギンたんけんたい』講談社、1991年。
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隔週で次女と図書館へ行くのが習慣になってきたのですが、行くと自分が読みたい本の他に、娘がそろそろ読めそうな本も探してみることにしている。そこで見つけた本。 以前ここでもとりあげた『ルドルフとイッパイアッテナ』の著者による童話。童話の類は、内容も気になるのだけれども、言葉の調子とい...
2022年2月6日日曜日
山本弘『アイの物語』KADOKAWA、2015年。Kindle版
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本ブログでは、以前にとりあげた『サーラの冒険』シリーズの著者。SF小説の世界では著名な方らしい。Iyokiyehaは(旧)ソードワールドの世界でお世話になった方。著者検索して何となくkindle版を手にしてみた。いい意味で、期待を大きく裏切られました。 ヒトと人工知能との関...
就活生を応援する人事担当者の会編『就活生なら誰もが知りたい、だけど聞けない疑問に現職人事担当者が本音で回答する本』洋泉社、2012年。(図書館)
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就職活動に取り組む大学生向けに編集された本。表題の通り、就職活動の実際のところを、企業の人事担当者が答える内容。座談会形式なので、話し言葉で大変読みやすい。 大学生向けではあるけれども、その内容は就職活動をするすべての人に当てはまるもの。というか、就職活動の本質が結局のとこ...
今村泰丈『腰は反らずにしならせる! 正しい「後屈」入門』日貿出版社、2021年。
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身体の動かし方については、毎日のラジオ体操や運動、(最近お休みしているけれども)合気道なんかを通じて学んでいるのだけれども、意外と気にしていないのが背骨。自分の身体を支える、見方によっては最も大きい骨であるにも関わらず、普段気にしていなくて、進退動作時にもその動きを意識しない...
野口哲典『マンガでわかる 神経伝達物質の働き ーヒトの行動、感情、記憶、病気など、そのカギは脳内の物質にあった!』SBクリエイティブ、2011年。
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知識本。この手の「マンガでわかる」はだいたいマンガだけではわからないのですが、本書はイラストが充実した新書と思えばいい内容だと思います。ありすちゃんはかわいい。 私はPSWの勉強をしたときに、神経伝達物質の働きについて、医学面から学んできましたが、復習になるのと併せて当時(...
小野芙佐著、ジョージ・ルーカス原案『皇帝の密使 ヤング・インディジョーンズ8』文藝春秋、1993年。
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たびたびレビューしている「ヤング・インディ」シリーズ。本著は第一次世界大戦を終息させようとするインディの活躍を描く小説。モチーフは「シクスタス親書」。ドラマを見て、小説を読んだのが中学生の時で、この話は当時ちんぷんかんぷんで、シリーズ内でも自分の中では「下位」のお話だったのだ...
瀬戸内寂聴『いのち』講談社。Audiobook
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著者の半生を振り返る小説。氏を取り巻く人間関係が個性的で個別的であり、そんな人間関係の中で様々なことを感じ、考え、行動してきたことを淡々と描いている。
赤羽雄二『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』ダイヤモンド社。Audiobook
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思考は言語によって理解され、展開する。思考が展開すると、言葉が磨かれる。逆も然りで、思考は言語化されて初めて客観視できるようになり、思考のサイクル(展開)に組み込むことができる。こうした思考を繰り返し、その精度が高い人を本当の意味で「頭のいい人」であるとする。こうした深い思考...
スペンサージョンソン著、門田美鈴訳『チーズはどこへ消えた?』扶桑社。Audiobook
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知恵を使う、周囲に流されない、現状を一つでも多くの情報から把握する(しようとする)ことが、人生を舵取りしていくことにおいて重要であることを解くベストセラー。よくある寓話といってしまえばそれまでだけれども、この物語を聞いた4人の大人がディスカッションして様々な視点から教訓を引き...
張真晟(チャン・ジンソン)『わたしの娘を100ウォンで売ります』晩聲社。Audiobook
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餓死者が身近にある世界の、とにかく「悲惨」というしかない短編集。何のオチがあるわけではない。検証されうるデータがない、人々が語り、日記にしたためるようなことが次々と紹介される。すべてが事実とは限らないが、しかしながら某国ではここに描かれるような人々の生活があるのだろう。なんと...
知念実希人『崩れる脳を抱きしめて』実業之日本社。Audiobook
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主人公の研修医が、なんとも脆く、未熟な若者として描かれているのが、若干ひっかかるのだが、物語自体は展開に展開が重なる、面白さがあった。展開に無理はなく、終盤にかけてエピソードが次々と回収されていくスピード感と、結局ど真っ直ぐな登場人物たちの感情のぶつかり合いが、人間の感情をう...
アリ・ウィンター文、ミカエル・エル・ファティ絵、中井はるの訳『PEACE AND ME ノーベル平和賞12人の生きかた』かもがわ出版、2019年。
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1901年~2014年の間に、ノーベル平和賞を受賞した中から12人について、その生い立ちや背景と受賞に至る経過が簡潔にまとめられた絵本。小学生からわかる表現でまとめられており、大変読みやすい。一人一人の実績については他の書籍が詳しいと思いますが、こうして一覧で目を通すことで、...
ホーマー・ヒッカム・ジュニア著、武者圭子訳『ロケット・ボーイズ上下』草思社、2000年。
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NASAの元エンジニアによる自叙伝。アメリカ、ウエストヴァージニア州の炭鉱の街コールウッド。日本の地図帳には載っていない小さな街で高校に通うホーマー少年。後にNASAのエンジニアになる、サニーと呼ばれた青年がロケットの打ち上げに没頭した3年間を描く小説。巻末に、日本人宇宙飛行...
2022年1月30日日曜日
衆愚に見える目
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衆愚政治 ochlocracy 民衆を利用した扇動政治家によっておこなわれる、民主制の堕落形態とされる政治。(山川出版社『世界史用語集』より) ギリシアの政治形態の変遷を読んでいくと必ず登場する用語。「政治」のことを言っているのだけれども、現代にも通じるよなぁ、と感じるところが...
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