Iyokiyehaの日記
日々起こること、考えること、読んだ本のことを、自由に書いています。
2022年1月30日日曜日
衆愚に見える目
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衆愚政治 ochlocracy 民衆を利用した扇動政治家によっておこなわれる、民主制の堕落形態とされる政治。(山川出版社『世界史用語集』より) ギリシアの政治形態の変遷を読んでいくと必ず登場する用語。「政治」のことを言っているのだけれども、現代にも通じるよなぁ、と感じるところが...
2021年総括、2022年の抱負
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今年もよろしくおねがいします。 昨年は喪中につき、新年の挨拶は控えさせていただきました。 コロナ禍でも元気にやっています。 年末年始はあっという間に過ぎ去って、その後自宅待機などあって落ち着かなかったのですが、例年に倣い昨年の総括と今年の抱負とします。 まずは昨年の抱負のふりかえ...
2021年12月26日日曜日
前川喜平『権力は腐敗する』毎日新聞出版、2021年。
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元文部科学省事務次官。現在は夜間学校のスタッフなどの活動をしているようだ。以前ここでも紹介した『面従腹背』の流れを受けるような内容の著書です。 『面従腹背』 http://iyokiyeha.blogspot.com/2020/03/2018.html 「何が事実なのかわから...
2021年10月2日土曜日
再度ポメラニアン
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勉強に書き物に、ときどき仕事っぽいことにも、再度POMERAを使うことにして、DM200を購入しました。10年くらい前にDM5、5年くらい前にDM30ときて3代(台?)目。その時々にテキスト入力をする機会があるために導入してきたのだけれども、いずれも重宝していました。機能を絞...
葛西眞彦『間接護身入門』日貿出版社、2019年。
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元刑事、現間接護身アドバイザー、現在は台湾で武器を使った競技格闘技に取り組む著者が、「身を守る」ことの全体像を示した一冊。元警察官で、様々な武道・武術に取り組んでいる、ということで、おそらく1対1で向き合えば「身を守る」ことはできるだろう著者が「それでも気をつける、常に気をつ...
2021年8月8日日曜日
石坂典子『絶体絶命でも世界一愛される会社に変える! -2代目女性社長の号泣戦記』ダイヤモンド社、2014年。
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地元にこんな企業があったのか、と素直に驚かされました。休日の遊び場として、石坂産業さんの「三富今昔村」に遊びに行ったことはあったのですが、社長さんの紹介なんかを読んで、興味が出てきて読んでみた一冊。 いろんな切り口があるのだけれども、一つ取り上げるのであれば、先代から受け継...
2021年8月1日日曜日
「笑いをとる」とは、「おもしろい」とは
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ウチの子どもらと、テレビのバラエティの話。 最近、我が家の子ども達も、芸人さんのネタを引き合いに出しながら会話するようになってきた。「おもしろいこと言って」とか「それは面白くない」など、傍で聞いていたら何が面白いのかよくわからないことを、何やらこねくり回している様子を時々見かける...
八尾慶次『やとのいえ』偕成会、2020年。
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多摩丘陵(今の「多摩センター」あたりがモデルか?)の150年間を、その土地に設置された「十六らかん」さんの目を通して描いた絵本。古くからある農家さんが、駅前開発の波にもまれ、一度は家が取り壊されて家族も出ていったのだけれども、また戻ってきて今の家が建つ様子。それを人々の営みと...
2021年7月25日日曜日
夢や目標は「ない」でいい
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先日の続き、になってしまいそうですが… こないだの投稿の発言の主を批判するつもりは全くない、というのを前提に。矛先は世の中へ向けて。 「藤沢久美の社長Talk」がVoicyで復活して、楽しんでいたところ、株式会社まぐまぐの松田社長のインタビューを聴く。洗濯を干しながらのながら聴き...
働くことコラム10:生活支援の限界 -生活リズム
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久々の「働くことコラム」です。最近、雇用支援について身内向けに説明文書を作っているので、そこで改めて考えたこと。 これから書くことの結論を先出しすると、 ・生活リズムを治せるのは自分だけ ・目標か危機感の共有がなければ動かない ということです。 職業カウンセリングのなかで...
2021年7月17日土曜日
松本俊彦『薬物依存症 シリーズ ケアを考える』ちくま新書、2018年。
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タイトルの通り「薬物」、および「薬物依存症」に関する基礎文献。国立精神・神経研究センターで、長年この分野の治療と研究に携わってきた松本医師による著書。著者は本書を「紆余曲折の最近⑩年あまりのあいだ、薬物依存症の治療と回復支援について私なりに必死に考え、実践してきたことが詰め込...
2021年7月3日土曜日
夢を語ること、目標をもつこと
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こども向けの文書を読む機会があり、ある大人が「自分が子どもの時は○○に没頭していたけれども、□□に興味を持つようになり、△△になった。夢は変わっても持ち続けていたらかなえることができる」みたいなことが書いてあったんです。 この人の人となりはよーく分かっているので、こども向けに...
2021年6月26日土曜日
中西貴之著、宮坂昌之監『今だから知りたいワクチンの科学 -効果とリスクを正しく判断するために』技術評論社、2021年。
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「ヴォイニッチの科学書」のサイエンスコミュニケーター中西貴之氏が、タイムリーな話題に科学の視点から一石投じた一般書。今世の中が求めるべき情報は、わかりやすくて信頼のある行政や公的研究機関の報告だけでなく、こうした長年の蓄積に裏打ちされた信頼できる民間人による一般向けの科学情報...
今西乃子著、浜田一男写真『命がこぼれおちる前に -収容された犬猫の命をつなぐ人びと』佼成出版社、2012年。
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前回紹介した『命のものさし』と同じ著者の作品。もっと児童書に近いかな。子どもと図書館へ行った時に探してみて借りたもの。 Iyokiyeha家は、長女長男が動物アレルギーなので、犬を飼う、猫を飼う、という予定はないのだけれども、Iyokiyehaは昔『名犬ファング』(海外ドラ...
2021年6月20日日曜日
真面目にやればやるほど…
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仕事の量と質によって感じるストレスが異なるというのは、想像に難くない。 例えば、仕事量が多ければ多いほど、終わらないことに対する疲れと終わりの見えない(目途が立たない)ことへの不安、それらの相乗効果による悪いことが起こるような予感が、螺旋を描くように絡み合って増大していく。...
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