Iyokiyehaの日記

日々起こること、考えること、読んだ本のことを、自由に書いています。

2008年2月26日火曜日

木刀の振り方一つ

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合気道の師匠と、木刀の扱いについて深める。 Iyokiyehaは、毎朝の日課として15分程度のジョギングと木刀の素振りをやっている。 素振りは、面打ち30回、胴打ちを左右5回、突き10本。 木刀は重さ違いで2本持っているため、時間に余裕があれば重い素振り用の木刀でも同じくらいやっ...
2008年2月25日月曜日

山田真哉『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い ――禁じられた数字(下)――』光文社、2008年。

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「さおだけ完結編」。 「会計」の概念を、会社における「科学的」な部分としてとらえ、ビジネスの全てを記述するものではないと言い切る。 ビジネスとは「非科学的」なものによって成り立っているとし、その上で「会計的な視点」の必要性を説く。 ビジネスでも生活でも、大切なことは「複数の視点を...

魔法の言葉

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職場で師匠に講座をやってもらったときに、「自分のいいところ探し」というワークに取り組んだことがある。 自分の苦手とすること、できていないとすることや、嫌いなところを列挙した上で、それを眺めながら、それらを「いいところ」として言い換えるというもの。 うまく言い換えることを「魔法を使...
2008年2月24日日曜日

童心にかえる

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今の自宅。 会社の持ち家なので、会社の意向で壁の塗り替えと屋根の張替えを行うことになりました。 こんな足場が組まれ、グリーンのネットが張られています。 (自宅外観) 足場が組まれるということは、家の外部から高所に上がることができるようになるわけです。 もちろん、家の庭にはこんな場...

本質を覆い隠すためのアイディアとスキル

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先日、仕事の絡みで人と話をしていてIyokiyeha自身の本性を振り返る機会に恵まれた。 ありがたいことです。 結論。 Iyokiyeha自身の本音の本音はネガティブ思考で自信がなく、その上に自信っぽいものやポジティブ思考っぽいもの、情報などを厚く塗り固めている。 そして、弱点を...

安部司『食品の裏側』東洋経済新報社、2005年。

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食品、添加物商社に勤務していた著者が、食品添加物の「光」と「陰」について、普段スーパーなどで見かけるものを例に、わかりやすく説明する。 食品添加物が、人間(特に子ども)から、「食べる」ことについて考える機会を奪い、ひいては「感謝の気持ち」まで奪い取ってくことを、「陰」の側面として...

安倍晋三『美しい国へ』文春新書、2006年。

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高い支持率で総理大臣に就任し、体調不良により突然辞任してしまった安倍元総理が、総理大臣就任直前に上梓した新書。 当時の安倍氏が、日本の今後の課題として、自衛隊の存在や海外派遣、中国・韓国と日本の関係、福祉や年金問題、教育改革などを中心に、説明と論を展開している。 当時から安倍氏が...

弘兼憲史『専務 島耕作4』講談社、2008年。

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大企業のM&Aが焦点となってきた本巻。 スリリングな展開で面白い。 「三角合併」の基礎について、非常にわかりやすい説明が載っている。 企業買収が「国力」に与える影響についても、漫画ならではの手法で理解しやすい。 ますます情報漫画としての一面が強調されてきたように思う。 おすすめ...
2008年2月17日日曜日

職業センターにおける、IPSプログラムとの協力:中間報告1

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To:同期・同僚および関係者のみなさま 先日、東京両国でH氏と飲んだ時に、ここ数ヶ月で私が山梨の職場で取り組んできたことの話で盛り上がったので、その内容とそれを裏付ける考え方を記録してお知らせします。 結論として、今のところ山梨の職業センターは、IPSプログラムとうまく共存できそ...

ドラマ「ガリレオ」

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何を今更、と思われるかもしれないが、山梨県甲府市の我が家では先週まで毎日夕方に放送していました。 昨年末に話題となった月9ドラマ。 私は、基本的にドラマは見ないのですが、嫁さんが第1回をビデオに撮っていて、夕食を食べながらそれを観て、すごく面白かったのがきっかけで、全話観ることに...
2008年2月11日月曜日

「もし」を考える

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「もし、○○だったら、どうする?」 あることを、○○であると仮定して、その時にどうするのかを問う質問である。 仕事であればよく使うこの質問も、プライベートとなると途端に考える意欲が失われる時がある。 この理由がどこにあるのかということを考えた時に、ふと浮かんだのが時間軸だった。 ...

誰かが見ている

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前述した本を読んだわけだが、先日、仕事をしているときに、言葉としては似たようなことに遭遇した。 自分では気づかないことが、見えているのだなと。 たとえ、物理的に「見えていない」はずの人であっても、なぜか指摘は的確だったりするから不思議である。 もちろん、物理的に「見えている」人で...

福本清三、小田豊二『どこかで誰かが見ていてくれる ――日本一の斬られ役 福本清三――』集英社文庫、2003年。

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最近は少なくなったが、以前は時代劇を見ていた時、主人公と数回斬り合いをしてからやられていく役者さんがいるのに気づく。 「やられ役の中でも、上の方の人だろう」と勝手に思っていた。 以前、探偵ナイトスクープで取り上げられた福本氏。 その頃に出版された本の文庫版。 「人生哲学」などとい...
2008年2月9日土曜日

「一人称」思考で、「しあわせ」を考える

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人の「しあわせ」について考える機会がなぜか多くなった。 そういうことを言う人が回りに増えてきたからかもしれない。 (注:特定個人ではなく、なぜか最近私の周辺に複数存在する) 個人的な意見に過ぎないが、物事を一人称で考えることができるのは「哲学」とその周辺分野だけだと思っている。 ...
2008年2月4日月曜日

NHK プロフェッショナル仕事の流儀 高橋直夫(1月29日放送分)

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プラント建設現場所長 高橋直夫「リーダーは太陽であれ」 サウジアラビアの砂漠のど真ん中に、「街」とも呼べるような大きな人工物。 東京ドーム400個分の広さの中に、日本と現地の企業との合弁会社が所有する石油プラントが建設中である。 高橋氏はそのプラントの建設現場所長。 7000人以...
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