あー、なんでこんなになっちゃうんだろう。
そういう言い方、どうしてできるのかなぁ。
あっ、話通じないや。
いろいろいろいろいろいろいろいろ言われながら、メモを取りながら、なんか言われていることがよくわからないなぁ、とか、こんなやつさっさと電話切っちゃえよとか、2人のメタIyokiyehaさんのうち、ブラックメタさんがやいのやいの言ってくる。
ブラックメタさんの言い分って、私が「言っちゃいけない」ことを言語化してくれているような気がするんだけど、それだけじゃなく、ブラックメタさんが優位な時は、相手の主訴が明確でないことが多い、ということが分かってきた。きちんと聞こうとすればするほど、認識のズレや主訴不明瞭が明らかになってくるから、余計に何がなんだかわからなくなる。「○○ということですか?」と切り返すと、だいたい「そういうことじゃなくて」とついてくる。これは焦らなくていいんだな。
こういう状況って、相手に対して怒りというよりは、呆れ、が優位になる。呆れって諦めにも近いから、まじめにかかわろうとすればするほど、このストレスが大きくなるんだよね。
この手の、ざんねんだなぁ、と思えてしまう人たちと、関わらざるをえないのは、言葉の刃物で切り付けられる(そんなに切られないけど)よりも、自分の内側から避けられないストレスを食らっちゃうんだよね。きちんとやればやろうとするほど、そのストレスも強い。これは、よくよく気をつけておかないといけません。