金曜日の飲み報告続き。
どんなに気が合う仲間でも、ずっと一緒にいると多少のストレスはあるのだなと思う。嫁さんと暮らしていると、楽しいことはたくさんあるのだけども、少なからず「一緒に暮らしているがゆえのストレス」が存在することに気づく。
例えば、心身ともにヘトヘトになっているときに、明るく今日あったことをあれこれと話されても、大半は右から左へ流れてしまう。「うん」とか「あぁ」とか、返事も上の空。最近ではウチの嫁さんはそれを理解しているので、おかまいなしに話すか、静かにしているかどちらかをしてくれる。以前は、おかまいなしに話した上、「全然聞いてないでしょ!」と食ってかかられたものだが、諦めなのか、理解されたのか、要らん踏み込みはなくなったように思う。
嫁さんは「理解してくれる他人」なんだなぁと思う。やはり自分ではない。同じことは家族にも言えるのだろうきっと。