1901年~2014年の間に、ノーベル平和賞を受賞した中から12人について、その生い立ちや背景と受賞に至る経過が簡潔にまとめられた絵本。小学生からわかる表現でまとめられており、大変読みやすい。一人一人の実績については他の書籍が詳しいと思いますが、こうして一覧で目を通すことで、「平和 peaceって何だろう」と考えさせられます。
平和とは、
困っている人を助けること -ジャン・アンリ・デュナン 1901
だれもに住む家があること -フリチョフ・ナンセン 1922
人に生きるための技術をあたえること -ジェーン・アダムズ 1931
だれひとり、おなかをすかせることがないようにすること ージョン・ボイド・オア 1949
すべての人びとが平等であること ーマーティン・ルーサー・キング・ジュニア 1964
苦しい立場にいる人たちを思いやること ーマザー・テレサ 1979
人をゆるす方法をみつけること ーデズモンド・ムピロ・ツツ 1984
すべての民族をみとめること ーリゴベルタ・メンチュウ・トゥム 1992
だれもがもつ権利をたいせつにすること ーネルソン・マンデラ 1993
声なき人の声をきくこと ーシーリーン・エバーディ 2003
環境をまもること ーワンガリ・マータイ 2004
どの子も学校に行けるようになること ーマララ・ユスフザイ 2014