社会教育推進全国協議会 第5分科会 多文化共生・人権尊重をめざす ○「あざれあ」誕生物語(林のぶ) ・「あざれあ」は3館目 ・1館目は全国に先駆け、婦人会と行政が折半(2,500万円ずつ) ・第2館目は福祉会館の一部 ・全面化粧(行政機関は基本全面のみ)を要求して ・林氏は元教員 ・設立当時静岡駅周辺の土地を探すが、初めは不許可(県民の半分が使うようではだめ) ・これらの実現には、林氏が当セクションに籍をおいていたことが大きい ・立場を得ること、女性がポストを得ていくことが活動推進の原動力になる ・女性が社会参画していくには、家庭生活が安定していること ・研修室には、ハンガーと棚完備(柱が太い影響)女性が利用するときの荷物を奥場所を完備 ・図書室は専門性の高いものを置いている。県内であれば、郵送対応をしている ・子ども室もガラス貼り。入ったら「帰りたくない」場所を作る(押入、カーテン貼り、暗いところ)ハシゴは垂直、など ・「あざれあ」は官立官営。現在は官立民営にしたかった。NPOあざれあ会議が運営。もともと思いのある女性が創ってきたものだから、思いを形にしたい。 ・新たな担い手、活動の担い手が望まれる。場所は勝ち取った、今後は活動を新たなステージへ発展させていく ・女性リーダーの要請 ・市町の支援 Q:ホールの車いす席は? A:あるはず。確認。 Q:形が特殊。島根の施設に似ている、参考か? A:静岡のSです。