週末になるとホッとしてしまうあたり、精神状態はあまり良好じゃないのだろうなと思う。何だか窮屈だ。
32歳を迎えて、目標の見直しもなかなかできていないままずるずる来ているけれども、年初とはやはり違う気持ちになっているようにも思う。実感を伴ったキャリアの棚卸しがようやくできてきたことと、肩書きと本音のギャップなんかが、きっとやる気がないという形で表面化しているのだろうと思う。
本業以外のところでの活動は、少し積極的になってきているのだけれども、こっちは動きながら考えるしかないかな。少なくともみんなに迷惑かけないようにしなきゃ、という最低限のモチベーションは維持できている。
自身のキャリアはさておき、身体のこと、家族のことをよく考えたときに、選択すべき優先順位とは一体何か。
答えは出てるんだよね。後は一歩踏み出すためのちょっとした勇気だけです。