今日は、家事・育児をちょっとお休みして、以前お世話になった上司に会うため、東京に行ってきました。 数えるくらいの数年という期間ですから、お互い見た目は全く変わらないのですが、経験と環境は人を変えるのだということを痛感した2時間でした。 キャリア感覚、スタンス、国際感覚や物の見方全般について、これまでのその人とは全く別の人が目の前におられたような気がして、とにかく圧倒されてしまいました。 別に自分を卑下しまくるつもりはないけれども、自分にとってのこの数年間っていうのはいったいどうなんだろうと、アルコールは入っているのですが、とにかくドライに自分自身を見つめている自分がいます。 なんだか不思議な気分です。 清々しくもあり、気持ち悪くもあり、胸を張れる自分もいれば、がっくり着ている自分もいる。 とにかく刺激的な時間でした。 大切なことが自分に刻み込まれるためには、大切なことが自分にやってくるときの着地点が自分に用意されていないといけないということにも気づきました。 そして、自分のキャリアを考える必要も。 どんな力をつけたいのか、ということだって立派なキャリアなんだろうなと、改めて考える次第です。 いろんな人と会うことって大事だなと、改めて思いました。 大先輩、ありがとうございました。